子らの苦悶を教員の感涙に帰結させ
客を泣かそうなんて。
教員が泣こうが、
経済成長期の管理教育はもう否だろ。
子を恐怖と重圧で支配し
従順平均に矯正する若手教員の醜悪さ。
早朝出勤は怒鳴りの免罪符か…
微笑ましさと懐かしさはほんのり感じつつ、あまりに綺麗に作られ過ぎてるのでドキュメンタリーぽくない感じと、演出っぽい感じが鼻についてしまった。編集でピンポイントに良い画だけをたくさん繋げた感じがどうに…
>>続きを読む小さな社会?
小さな全体主義では??
こんな学校通いたくないし、子供も通わせたくない。
軽くホラーだった。
『窓ぎわのトットちゃん』と見比べてみてよ。
トモエ学園が80年前、あれだけ難しい時代…
泣けたらそれでいいですか?
■これが「社会」とされてたまるか
土地柄のいい世田谷区の小1と小6を切り取って「これが日本の小学校、日本社会の縮図だ!」と海外に向けて発信する、なかなかキツいよ(欧州で…
登場した生徒や教員の自体の問題ではないと前置きしたうえで、生徒と教員どっちつかずフォーカスで、トレイラーにあった社会性や画一性の形成システムへのメッセージはあまり読みとれず、鑑賞後に監督の意図の記事…
>>続きを読む「私たちは、いつどうやって日本人になったのか?」
という個人的にはぎょっとするキャッチコピーを見て、
どちらかと言うと公教育を批判的に捉えたドキュメンタリーかと想像してたんだけど、
直前に聞いた情…
『小学校~それは小さな社会~』とある都会の小学校のごく一面だと思うが、見れて良かった。昔から続く日本式のTOKKATSU(特活)の現状。規律を守る集団行動に適した、協調性や行儀の良さが培われる様子が…
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