日本の世田谷区の小学校の入学式から卒業式まで1年を追うドキュメンタリー。まるで自分が小学校に入り込んで、子ども、先生の様子を観察させてもらえてるようだった。
子どもたちがむちゃくちゃかわいい。純粋…
ドキュメンタリー映画としてよくできていたと思う。新学期の始まる4月から丸一年間を新入生の1年生と1年後に卒業する6年生を中心に担任の先生や一部生徒の親も描く。
日本の小学校は独特だと思っていて規律や…
こっちも面白かった。カメラ何台あんねん!
ちょっとカット数割りすぎな気もするけど撮れ高あったのかな、放送室の繰り返しで横並びになるとか合奏と卒業式のクロスカッティングとか随分凝り性な編集。
ちまち…
小学生かわいい!一年生も六年生もめちゃくちゃかわいい。
何でもかんでも吸収する子どもたちを「教育」する場所っていうのは、とても尊いし、とても危ないと感じた。
でも家族親族でない大人に叱られる経験っ…
「自由と制限の間で平均台の上を歩いているみたい」
「世界が憧れる日本の社会性や協調性は諸刃の剣」
コロナ禍と時代の変化で苦しむ学校…
私は同じ教育関係者としても、1人の人間としても、少しでも正確に…
ドキュメンタリーであり、映画であり、コロナ禍の小学生低学年、高学年、先生たちの作られていないけど切なくひたむきな日々が美しく見られた。
そして、そこは緑に囲まれた田舎でなく、将来都会の真っ只中でどう…
小学校、中学校のころずっと感じていた嫌悪感は、やはり正しかったんだなと改めて思う。先生は子どもに対してよくあんな言い方できるよな〜と衝撃。何様なんだろう? ちょっと考えられない。
ドキュメンタリー…
先生ってすごい職業だなー。
コロナ禍の小学校ドキュメンタリー
ドキュメンタリーといっても決してドラマチックではなく静かに日常が流れていくの様子が続くのだが「うわあああ、そんなことあったかも」と記憶…
集団生活の中で、自分がいる立場を理解して成長していく子どもたちをみて、それが出来る環境を整備しているこの国でよかったなぁと思った。
そして支えて支えられてができる人間関係があることも本当に大事。
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