【不遇以外に言葉が浮かばない😓】
毒親とか親ガチャとか昨今のカジュアルな表現では直視できない作品でした💧これが事実に基づく内容だなんて…初体験が12歳で親の紹介した買春客だなんて…親子そろってお金の…
刑事の、雑誌記者の、功罪。救いの手は彼女が追い詰められた絶望の淵には届かなかった。
手を繋ぐ母子のシルエットが彼女が生きた証だけれどそれを彼女自身が知ることは永遠にない。やりきれなさと微かな救いが入…
救いのない終わり方だったけど、コロナで呑気にリモートワークをしている陰で、この様に暮らしていた方が居ると考えると思うところは沢山
見ていて少し受け入れるのが難しかったのが、「杏があまりに葛藤なく公…
“自分で積み上げたものを、自ら壊してしまった自責の念”
が印象的だった
それまでの誰かのどこか一つの行動でも違っていたら、、
多々羅が心の支えになってたのも事実だろうし、、
人間誰しもが人との関…
人は繋がりがなくては生きていけない。
その繋がりは常に不安定なバランスの上で成り立っている。
人というものは二元論では片付けられず、善と悪の間で揺れ動くバロメーターを持っている。
小さな善でも作…
ただただ遣る瀬無い気持ち
コロナはこういう側面もあったのかと気付かされた。本来であれば掬い上げられるはずだった、社会によって透明化された存在
裁かれるべきなのに裁かれない悪と、裁かれたが故に更に不…
すごく繊細な糸で繋がっていて、それがプツっと切れてしまった。
幸せになって欲しかったよ
あんなに頑張ってて、この最期はやるせない。
警察の人も、やっと見つけた職場も、押し付けられた子供も、支えが全て…
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