事実無根、と叫んでも伝わらず人生が一変してしまった人々。
どこでも起こる可能性がある。
辛い出来事だったけれども、そんな人生を京都のカフェを舞台に可笑しく切なく描いて、家族というものを考えさせる。…
育ての親がいても実の親って気になりますよね。自分は50過ぎて実母の死をしらされ結局50数年会わなかったな。でも実母がそばにいてくれたところは良かったのではとも思うし、昨日見た"中山教頭の人生テスト"…
>>続きを読む会話劇という印象。おじさんふたりのやり取りが面白く、クスクス笑い声が聞こえてくる、暖かい雰囲気でした。
事実無根のタイトルが内容に反して堅い印象に感じるのは、もともと同タイトルで別な映画を撮るつもり…
柳監督他主要キャスト3名の舞台挨拶付き上演にて鑑賞。
令和版の落語の人情噺のよう。
ところどころに笑いが散りばめられ、不思議なつながりの人間模様が描かれている。
冒頭はさすがにドタバタしすぎだと思…
京都タワーが見える公園にあるカフェ
アルバイトの沙耶がやって来た
実のお父さん
母親の再婚相手のパパ
みんな娘が可愛い
19才のお誕生日に
みんなの気持ちが聞けて良かった
過去よりも未来が大切
…
嘘をテーマに繰り広げられる心あたたまる映画。
監督は一般企業でサラリーマンの経験を経て、映画の専門学校に行き、監督になった柳裕章さん。
本作が長編デビューとなるが、自主映画ってことでクラウドファ…
©︎一粒万倍プロダクション