春のひとりBOWまつり⑱
漂流した…どうしようもない孤独と いっしょに歩いた…そして どうしようもない孤独に たくさん出会った…が 結局孤独…でも わたしには この作品がある…という感じだ…。
ア…
前半寝てしまって全然話がわからなかった。でも最近SNSの普及で即リアクションが返ってくるようなインパクト重視でわかりやすい表現方法が増えた気がするけど、こういう自分のやりたいことを淡々と自分と対話し…
>>続きを読む冒頭の意味不明ダンスが見どころ?
皆孤独から逃げるために仕事などを行なっている、自分はそれができないから放ろうとしている、こういう考え方もあるのか、、、
全部の言葉は意味ありげな感じだがよくわからな…
居場所のない若者が静かに気づきを重ね、外へ出ていくまでの物語。何も起きないようで、心が少しずつ動いていく。ジムジャームッシュ自身の孤独や違和感が滲み出た、静かな自己紹介のような一本だった。
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ア…
青年がニューヨークを闊歩し、あらゆる人と出会い別れる話。
ストーリーは断片的な話の繋ぎ合わせであり、これが後のオムニバス形式の作品に繋がってくるのだなと感じた。
アキ・カウリスマキやヴィム・ヴェ…
ニューヨークを彷徨う青年の話。
主人公が風変わりな人々と出会い、他愛のない会話をするだけの作品なので、映画に物語性を求める人には退屈に映る作品かもしれない。
ただ、物語性を排除し、人々の日常や会…
© 1980 JIM JARMUSCH