これは面白い。
血塗れホラーなルックでありながら、家族という関係に潜む闇を破壊しにくる映画であり、アイデンティティを取り戻す映画でもある
ちーちゃんはホラーアイコンでありダークヒーロー。まずは見てほ…
2024年劇場鑑賞40本目
『先生を流産させる会』、『ミスミソウ』の内藤瑛亮監督と『悪の華』、『血の轍』の押見修造先生がキャラクターデザイン(漫画版も連載)を務める本作品。
佐津川愛美、植原星空、…
このレビューはネタバレを含みます
物語の新規性は0。現代を摘まむように取り入れて構成の見やすさだけで採用されたような商業映画。ツッコミどころ満載で、面白いというより面白がれた。最初のホラーシーンから次のホラーシーンにいくまでものすご…
>>続きを読む邦画のオリジナル作品は応援したい📣
佐津川愛美が好き😍
『ミスミソウ』は劇場で観たかった
押見修造がキャラクターデザインを担当
前日譚漫画『ちーちゃん』読んだ
https://yanmaga.jp/…
このレビューはネタバレを含みます
ちーちゃん、もはやヒーローだね。
いきなり部屋にあがり、裁ち鋏を振り回して、一見毒なのだな、まぁ最初と最後は毒でしかないのだけど、中盤あたりから、毒よりも毒を殺す毒。
家族の中に潜む問題を解決してる…
これは好きな作品!ちーちゃんの異質さが最高!
そしてちーちゃん襲撃のインパクト!
だがそれを上回る程に親父がとにかく気持ち悪い、最初から最後まで圧倒的に気持ち悪い!
この親父が原因でちーちゃんがヒー…
冒頭数分でキャラクター設定がわかり、一見幸せそうに見えて、ちょっとした違和感が所々にある感じ。
そこからのちーちゃん出てきて、仲良くなって家族の嫌なところが目に付いてくる。
結局ちーちゃんが攻撃的…
押見修造やん絶対オモロー!!という前情報だけでスキップしながらホラー映画だと知らずに観に行って爆死。途中から「ん😅マズイ、あれ、怖く,ネ?」となっちまい覚悟を決め最後まで鑑賞。ちゃんと怖くてドキト…
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