モーヴァンの心情、どこをとっても全く共感できなくて、物語に触れるってこういうことだと思った。
わかりすぎる映画からは距離を置いていたいので。
私も恋人の死体を埋めてみたいかもしれない。クラブで自分だ…
恋人の自殺をきっかけに自立しようとする、というのがメインプロットだけど、個人的にはモーヴァンが魅力あるキャラクターには思えないので低評価になる…
なんかこんな人間をカッコいいとか思って欲しくないんだ…
クリスマスの朝。ふたりの部屋で、恋人が自死したのを発見することから始まる物語。
暗い部屋に、横たわる彼とツリーのライトが印象に残ります。
誰にも言わないのは、もしかしたら、離れたくない...って…
スコットランドの港町、クリスマスの朝、スーパーで働く女性モーヴァンは自殺した恋人の死体を見つける。彼は彼が書き上げた小説と遺書、“君のための音楽”と記されたミュージックテープを残していた。死体をその…
>>続きを読むクリスマスの朝、メッセージと自作の小説とミックステープを残して彼氏が自殺したところから始まる。
悲しみから自分を解放できなかったモーヴァンが、新たな一歩を踏み出す過程が描かれる。
彼の小説を自分…