Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』に投稿された感想・評価

ピナ・バウシュ。
演劇的手法を取り入れたピナ独自の舞踊芸術は、演劇とダンスの融合とも言われる。

…って、私も「前衛的なコンテンポラリーダンスの振付家」としか認識がありませんでした。
だから冒頭の、…

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ai
3.5

当時、映画館で見ました。
踊りに愛された人。
ヴェンダース&ピナということで見に行ったけど、予想以上に分からなくてびっくりした。
でもそんな分からない中でもところどころ伝わってくる喜び、悲しみ、怒り…

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ROHNO
2.0

動きが激しくなるほど肉体の窮屈さと芝居がかったような感じが増す印象でしたが、
そんな中でピナ・バウシュそのものであるピナ・バウシュにはさびしさとやさしさを感じました。
舞踏というものも教えられるもの…

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YSGR
4.3
春の祭典も勿論素晴らしいんだけど、
Season’s marchを美しく撮ってくれたのは財産。
310
-
過去鑑賞
なんか、全然バレエエンジョイ勢だったのに観に行った
イキ
-
ただの記録映像でないのは、観客の眼では捉えられないダンサーの顔や動き(細部)が、キャメラによっておさめられているところだ
〈神は細部に宿るって〉(小沢健二)本当なんだ!
金井
-
身体という万人の所有物を人類の共通言語の可能性として見出しその追求は観客にまで及ぶ。日常空間や自然物を否応なく変化する人類の経験として捉え身体と融合、同一テクストで語るという試み
non
-

映画全編のうちほとんどがダンサーたちのパフォーマンスで構成されていて、間にポートレートの撮影風景のような映像と共にインタビューが流れるのが斬新だった。
どのパフォーマンスも躍動感があり、人間の身体は…

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観ている間、舞台のシュッとした独特の匂いを幻想していた

緊張感と、なんだろう

なんか表現力不足で言語化できないけれど、わたしはとっても好きでした

先日ピナバウシュの春の祭典見てきたので
こちらも鑑賞

身体で表現するだけじゃなくて、身体の感覚をとても大事にしていたんだろうな、それで土や水などの感触、椅子などとの関係を舞台でやっていた
身体とい…

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