ピナ・バウシュ。
演劇的手法を取り入れたピナ独自の舞踊芸術は、演劇とダンスの融合とも言われる。
…って、私も「前衛的なコンテンポラリーダンスの振付家」としか認識がありませんでした。
だから冒頭の、…
当時、映画館で見ました。
踊りに愛された人。
ヴェンダース&ピナということで見に行ったけど、予想以上に分からなくてびっくりした。
でもそんな分からない中でもところどころ伝わってくる喜び、悲しみ、怒り…
動きが激しくなるほど肉体の窮屈さと芝居がかったような感じが増す印象でしたが、
そんな中でピナ・バウシュそのものであるピナ・バウシュにはさびしさとやさしさを感じました。
舞踏というものも教えられるもの…
映画全編のうちほとんどがダンサーたちのパフォーマンスで構成されていて、間にポートレートの撮影風景のような映像と共にインタビューが流れるのが斬新だった。
どのパフォーマンスも躍動感があり、人間の身体は…
先日ピナバウシュの春の祭典見てきたので
こちらも鑑賞
身体で表現するだけじゃなくて、身体の感覚をとても大事にしていたんだろうな、それで土や水などの感触、椅子などとの関係を舞台でやっていた
身体とい…