落第はしたけれどの作品情報・感想・評価・動画配信

『落第はしたけれど』に投稿された感想・評価

これが私の初めての小津安二郎作品
これが私の初めてのサイレント日本映画

大体の話は分かるけど、細かいところまではちゃんと理解しきれなかった
サイレントってむずい…

話は基本しょうもなくて笑えるも…

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moimoi
3.4
このレビューはネタバレを含みます
最後のシーン大学でやったことある笑
出席だけしてコソコソ講義室出ていく笑

楽しい美女巡りは一旦お休み。マジメな顔を作って初期の小津安二郎を。
全く関係ない最後のオマケの方が長くなっちゃった。


就職難の時代を生きる卒業前後の学生話。
おもしろかったです。

学生達の下宿…

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ひとつひとつのシーンは良いけど、サイレント映画でセリフの字幕も少な目ということもあってストーリーの流れが掴みづらく、話に入り込めなかった。
仲間で肩組んで踊ったり、落第した主人公を自分のように気遣っ…

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ハ
3.5

メモ

流感 = インフルエンザ

これ見よがしに壁に貼ってあるポスターはCharming Sinners=『美貌の罪人』(1929)

大学の授業で観た『学生ロマンス 若き日』にも同じように『第七…

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「あなたは運動部だから安心だわ」ってあるけど、昔から就活って体育会が有利なんだ
アメリカ映画のポスターや大学のポスターが部屋中に
3.0

『大学は出たけれど』(1929)、『淑女と髭』(1931)、『東京の合唱』(1931)、『青春の夢いまいづこ』(1932)などと同様に大学生ないしは大学卒業者を題材にしている作品の一つ。笠智衆が映る…

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3.8
無声映画だから音声なしで笑わせるのえぐい、一時間耐久できんのも半端ない
無声映画だからこそキャラと俳優の演技が際立ってておもろい
首吊りロープに見えたり柵から飛び降りるかと思わせたり。ドキッとさせる描写からコメディに切り替わる妙。

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