すごく大事なテーマだし、SNSなどで入ってくる情報とは違う部分が見えたのがよかった。
でも、なーんかモヤモヤするのは何故だろう。映画祭などではっちゃけた表情してる監督を見ると、あんまり味方にはなれな…
タクシー運転手さんの映像の無断使用について報じられていますが、当時のドアマンの方が電話で話されたこと、それを聞いた劇中の詩織さん同様、涙が溢れた自分の身体の反応が、全てだと思いました。これを観て、感…
>>続きを読む共同通信の記事を二つ引用しておきます。
2025年2月20日
『ジャーナリスト伊藤詩織さんが監督し、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた映画「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」を巡…
ドキュメンタリーとジャーナリズムのあいだ—そして正義と信頼の問題
日本では「話題作」になる機会すらも与えられていないBlack Box Diaries、今回はハーバード大学のイベントで上映会があり…
日本での公開予定はないとのことで、機内にて鑑賞
事件は認識していたが詳細は知らなかったので、いろいろとやっと理解した
この事件について、というかそれ以上にその後の各所の対応や行動について、この映…
タクシー運転手の証言やホテルエントランスの防犯カメラ映像を見る限り、伊藤さんは完全に白
正直、これまで冷ややかな目で伊藤詩織さんの事を見ていました
この手の報道がある度にまたハニートラップかな、な…
日本の法律が性被害に対してかなり遅れている(当時遅れていた)のが、ものすごく顕著に理解できる構成になってたと思う。
そして、ここ数年で一気に改正があったのは彼女のおかげだったのかな?と思った
使…
同じ女性として溜め息が出るほど賢く強い女性だ。彼女が生きてて、この作品が世に出てよかった。彼女の周りに共に戦ってくれる戦友がいてよかった。悲しみや無力さ虚無感、ぶつけようのない怒りなど様々な負の感情…
>>続きを読む(C)Star Sands , Cineric Creative , Hanashi Films