呉美保待望の新作観る
単独作では9年ぶり。障害抱え
た母と息子の話なんで方向違う
と「う~ん」になるかなと思い
ながら呉監督吉沢亮なので観る
とても良かった
「これ何?」のオープニング。
若干の…
いかに周りの環境が大切か。
子供の頃に浴びた家族や身近な人の言葉が呪縛となって、後々の人生を苦しめることがよくわかる。
両親に向けられた辛辣な言葉や、心無い言葉の数々。自分に向けられる哀れみの眼差…
両親がdeafということを除けば、どこにでもありそうな家庭で、そう感じたのは父ちゃんとの距離感から。父親と母親、子育ての役割って違うんだなぁって改めて思った。それが性差なのか子育てへの参加率なのか、…
>>続きを読むすごく良かった!!
泣けるところと笑えるところのバランスが良かった。
さすが吉沢亮。演技がすごく自然だった。
なによりお母さんが可愛かった。
私もあんなお母さんになりたい…
最後の10分は何度も見て…
劇中のほとんどが手話で進んでいく。
手話で生活するというのは私には今のところ縁がないけど、確かに現実でそうして暮らしている人たちがいる、それは私の知らない世界。
吉沢亮の演じる主人公は耳の聞こえない…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会