2024年映画館鑑賞映画74本目
新宿ピカデリー。
9月25日鑑賞。
もうおぼろげにしか憶えてないのですが、中学の頃によくおうちにお邪魔して格ゲーで対戦しまくっていたコーダの友達が居たな〜という…
ぼくが生きてる、ふたつの世界 耳の聞こえない両親の下育った子の話でありながら普遍的な親子の物語でもあり凄くよかった…きみはいい子、そこのみ〜も大好きだけど呉美保監督作品にある眼差し、良いことばかりじ…
>>続きを読むゆっくりと流れる時間経過。
大くんが成長していく様。
変わらない母親の愛。父親のサブ的な雰囲気の愛の見せ方も素敵だったな。父親ってあれくらいでいいんだよなうん。
とにかく、母親の明子素晴らしかったな…
健常者の両親でも思春期には何らかの反発はあるものだけど聾唖者を両親に持った五十嵐(吉沢亮)には違った葛藤があるのだと思った。終盤の母の後ろ姿に込み上げる想いが甦り思わず泣いてしまうシーンにはもらい泣…
>>続きを読む【ありがとう!】
今公開中の『国宝』で凄く話題になっている吉沢亮さんの演技が素晴らしくて評価もめちゃくちゃ高くて、更にここ最近ネトフリに無料配信されてめちゃくちゃ気になり鑑賞しました!
まずもっと…
洋画のコーダはユーモアがあって、こっちは現実味があった
どっちも同じ境遇なのにユーモアがあるのとないのとでこんなにも違うんだなと
なんかわからんけど、自分も親に悪いことしたなと罪悪感を思い出した
…
"Coda"耳の聴こえない両親をもつ子ども。障害を抱えた家族がいる世界とありふれた世界で苛まれながら生きる"ぼく"の話。どんな家庭にも起こりうる家族の事情や人生を描いた内容。
身近に似た境遇を聞くこ…
吉沢亮さんが出演されてるので鑑賞しました!
視覚障害の方がメインの話だったけど、自分の親にこんな風に接してしまったことは誰でもあるような気がして、いろんな人が共感できるお話だなと思いました。
特…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会