親のことはきっと好き。だけど聞こえていないという所が気に入らないというか、周りと違うのが嫌だったのかな。
学生時代はいじられる、守りたいけどいじめられたくない葛藤
親は親で子をしっかり愛してて、…
このレビューはネタバレを含みます
聾者の両親のもとに生まれた“聞こえる子ども”として、ふたつの世界のあいだで揺れ続ける主人公の葛藤が丁寧に描かれていた。親子それぞれにぶつかり合いや苦しさがあって、決して恵まれた家庭環境とは言えない部…
>>続きを読む母とパフェを食べた子供時代のかけがえのない幸福、成長し巣立つ息子と2人で楽しく買い物をしたという濃密な親子時代の終了の気配、それぞれの視線が上手く繋がって2人の涙にはぐっときた。
家族の静かな交流を…
序盤から手作業のアップ、匂いを嗅ぐ仕草、食事とかが続いて、丁寧に描かれる他の感覚により、聴覚の欠落が印象的に描かれる。
主人公がメディアに就職するのはやっぱり伝えるアクションを描く映画だからなのかと…
幻冬舎 2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会