ぼくが生きてる、ふたつの世界に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

2.5

スコアが高いから観てみた。

役者さんは良かった
ドキュメントスペシャルか24時間テレビでのドラマでやれば良いのにって見てた

主人公が東京に出てきてからは物語が動き始めた感じがして良かったかも

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wkhrA
2.5
コーダの反抗期&上京物語。父母の障がいに加え、爺さん婆さんが社会的にズレてる不幸の二重構造。撮影時、吉沢亮はつまり手話と歌舞伎を同時進行で学んでいたのか。そっちの二重構造もエグい。
3.0
コーダの話
子役たちがなんか吉沢亮に似ててよかった笑
ちょこちょこ泣きそうだった
でも最後がなぁ
ラザ
3.0

淡々と紡がれる耳のきこえない両親ときこえる子供の20数年の話。
反抗期など、ろう者でなくても、どこの家庭でもある母子のすれ違いや出来事が、自分の記憶とつながり共感する。

大きな事件があるわけではな…

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結局この主人公にとってはコーダだっただけで、家族間での問題は家庭の数だけある。
主人公の父親が言っていたように、他の家も同じなのだ。
健常者でも毒親の家庭もある。それよかよっぽどまし。(毒親の場合精…

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つき
3.0
ゆったりゆったり、静かに流れていく映画。誰かにとっての音のある普通の世界と、誰かにとっての音のない世界。
コーダという言葉を知れてよかった。
3.0
前情報全くなしで見たから、最初音なくて音量上げて耳死んでしまったけど、それが普通じゃないって感じる側の人間が私だったってのがおーんってなりました。

終わり方が死ぬほど良かった。
2.5

このレビューはネタバレを含みます

リアルさでいうとこの物語はすごいリアルっていうか

男の子1人育て上げる家庭に起こりそうなことぎゅっと詰め込んだというか

でも私はやっぱり物語を見るにあたって落ちどころがあって欲しいなって思っちゃ…

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suji
3.0

子は、親を選んで産まれて来れない。

両親ともに耳が聞こえず、周囲の反対を押し切って結婚し子供を設けた。子供は健常者なので、勿論子供に頼ることも多く、耳の聞こえない両親を持って可哀想、と哀れみの目で…

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2.5

なんとなくチョイス。かつて手話を習っていたこともあって、懐かしい気持ちで視聴。

総じて、静かな映画。聾者が大きな役割を果たす映画ということもあるし、多分、意図的に静かに作られている。それはきっとス…

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