他愛もない日々の暮らしの一瞬に、振り返るとその瞬間にこそ生きることの意味と愛が詰まっていたことに気づかせられる
主人公の物語が“あなたの“物語になり、
つまりは“わたしの”物語になる瞬間が訪れたと…
初見。
大ちゃんとお母さんがいついつまでもなかよしでしあわせでありますように。
小学6年生の頃におともだちだったろう学校の子を思い出した。
ご両親は耳が聞こえて、彼女だけ聞こえなかった。
お母さ…
映像の流れが上手で、ちょっとしたワンシーンも後に繋がっていって
時間がウロウロするけど、全く分かりにくくなかった。
震災も描いたりしないから
ただただ青年と家族の人生。
そこにフォーカス出来て…
ネトフリ有料会員時代。
つまらん。感情移入がないと言うか、それなりの体験をしている人じゃないと興味を持って見られない作品。でも不思議と退屈感は無かったから、え?もうおわり?みたいな感覚。でも面白くは…
このレビューはネタバレを含みます
【2つの世界を生きてるからこそ】
うーーん。良かったんですけどね。
なんというか、Codaに
イマイチ焦点が当たっていない気がして。
正直、主人公の反抗が、
世間一般の反抗期の域を超えたり、
違…
ハンデがあるないに関わらずどんな家族もそれぞれ悩みがあるのは一緒なんだと思った。
自分の家族もいろいろあったなぁと思い出しながら見てた…
いつの過程の話も共感の嵐。
特に今の自分に近い最後の方のシー…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会