このレビューはネタバレを含みます
聾唖夫婦の元に生まれ育った青年の心が成長していく話
小さい頃は両親の耳となり口となりみんなが幸せに見えた
しかし大きくなるにつれ段々自分の置かれている環境が周りと違うと分かってくる
思春期や反抗期っ…
私は大人になってから中途難聴になったので、酷く子供に迷惑をかけた気はしてないけど、家族や会社では信頼されてないんだろうなと感じる。主人公が思春期の時に母親に投げつける言葉の数々がまるで自分が言われて…
>>続きを読む撮影が下手なのか、観てて私は船酔いするような感覚になってしまいました。
そして、台詞があざとい。
ごめんなさい。
映像と脚本がダメだと、どんなに感動的な話しでも、私には苦手な映画でしかないです。
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スコアが高いから観てみた。
役者さんは良かった
ドキュメントスペシャルか24時間テレビでのドラマでやれば良いのにって見てた
主人公が東京に出てきてからは物語が動き始めた感じがして良かったかも
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淡々と紡がれる耳のきこえない両親ときこえる子供の20数年の話。
反抗期など、ろう者でなくても、どこの家庭でもある母子のすれ違いや出来事が、自分の記憶とつながり共感する。
大きな事件があるわけではな…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会