ぼくが生きてる、ふたつの世界に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

まゆ
3.8

このレビューはネタバレを含みます

吉沢亮の演技が上手すぎる、、あんな向かうところ敵なし‼️の顔面なのに、捻くれてやさぐれた役でさえ似合う、というか自然に自分になってる感じ

大は少し特別だったパフェのことをいつまでだって覚えているの…

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原題『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 (2024)

監督 : 呉美保
脚本 : 港岳彦
撮影 : 田中創
編集 : 田端華子
音楽 : 田中拓人
出演 : 吉沢亮、忍足亜希子、今井彰人、他

五十…

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tas
4.0

耳が聞こえる、言葉は話せることがあまりにも普通すぎて、障害を持った親に育てられた人の人生なんて考えたこともなかった。
タイトルコールの回収シーンも含め良かった。母を大切にするのと共に、自分の子供も大…

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さき
3.7
コーダの日本版のよう。
聾唖の両親に生まれた聞こえる子どもの葛藤。常に優しく接するお母さんが印象的だった。
4.0

良いなー。
自然な感じのストーリーも良い。
最後も素敵。
お父さんの寛大さが一際目立ちます!

飲み会での一幕がとても印象的でした。
自然と手助けしてしまうけど、それもね。

改めて、吉沢亮さんの演…

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poco
3.8
ろう者の両親、その2人の間に生まれた耳が聞こえる息子、それぞれの葛藤が伝わって来て当事者にしか分からない大変さがあると思った。吉沢亮の手話が上手くて自然だった。
NKN
3.5
とても、綺麗なストーリー。
この吉沢亮好きだな。

演技の力の入り具合みたいなのが、すごく良かった。

何となく共感できる所が多い作品。

心が綺麗になる。
コーダとしてお母さんにしてきた”当たり前”が、広い世界に出てみると当たり前じゃなかったりするのがおもしろかった。地元の人たちみんな最悪、田舎は最悪
聾かどうかに関わらず、自分の親を恥ずかしいと思ったり酷いことを言っちゃったり優しさに気付かず当たったりしちゃうことあるよね、、
親孝行しなきゃな、、と思えた映画でした🥲🥲
えり
3.4
なにこの演技上手い子?!って思ったら吉沢亮やった笑コーダにしかわからん辛さ、普通の人と変わらん親の愛、音の使い方もうまかった!

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