このレビューはネタバレを含みます
想定の5倍よかった。
吉沢亮のごく自然な「子」の演技が良くてびびる。作品自体の日常的なシーンの切り取り方も良いんだと思うけど。
大人になるにつれて親がどんな気持ちだったか分かるからね。泣いてしまう…
お母さんがとにかくかわいい。お父さんもいい。
耳が聞こえないことで、幼少期の子育ては大変だとは思ったけど、はたから見るととても素敵な夫婦で、素敵な親子だと思った。
物心つく前の小さいころから、いろい…
邦画のこの
最後に全てを集約して
心を溶かす手法。
わかる、自分にもあった、
この瞬間の全てに既視感を抱く…の
余韻がなんとも日本らしくて。
耳の聞こえない両親に田舎で育てられ
望まない注目と偏…
嫌いな故郷
どこまでも胡散くさい都会
その距離からみえてくるものもある。
親や家族を恥ずかしいと感じるコンプレックスや田舎が嫌いでたまらないという感覚は、コーダでなくとも多くの人が持っているから…
とても感動。
耳が聴こえないからとかそういう事じゃない。
普通に自分を重ねることが出来た。
ラストの親との買い物や一緒にご飯食べたり電車で会話するシーンが何気ないのにすごく感動した。
親の愛はす…
このレビューはネタバレを含みます
劇伴を極力削ぎ落として
手話のみで会話がなされるシーンと
発話が挟まれるシーンとの音量差で
ふたつの世界を際立たせているようだった
その音量差が恐らく最大になる
あの電話のシーンで涙が噴き出して…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会