親子愛映画。
耳が聞こえない両親と、聞こえる子供が登場人物だけど、そうでなくても共感できるくらい、親子が詰まってた。
特にラストのシーンは思わず涙出た。吉沢亮と一緒に泣いてた。
音の使い方が斬新で響…
コーダあいのうたのようなご都合主義なエンディングでもなく、モヤモヤせずに観れた。今作では、聾者が支援されることやコーダが家族のために自分を犠牲にすることが正当化されていなかった。あくまで聾者とその家…
>>続きを読む監督 呉美保、原作 五十嵐大『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』。
母と息子の愛の物語。
コーダ(Children of Deaf Adu…
耳の聴こえない両親の元に生まれた、耳が聴こえる子ども(コーダ)の成長を描いた本作。
今をトキメクお亮はやっぱりすごかった。
ラストに近いシーン。
電車を降りた後の大ちゃんのあの涙、なんだかわかる…
聴覚に障がいがある夫婦の間に生まれた子どもならではの葛藤が伝わった。お母さんがいつでも優しく、周りに人がいる場面で手話をしたがらなかった主人公が、大人になって、電車で手話で会話してくれたことをお母さ…
>>続きを読む田舎の両親に連絡とってみたくなった。
じんわり染みる映画。
ろう者の母親とコーダの息子の数十年を描いているけど、本当に派手な展開もドラマ的な台詞もない。ハイテンションでもなくシリアスでもなく、終始…
スッゴ!
この展開本気?!
計算してもっていったの?
凄すぎる!
観てよかった。
心が動かされるってのはこの事。
吉沢亮の抜擢もどハマりになるし。
とにかく驚いた!
エンドロールもしっかり堪能させて…
国宝の余韻から吉沢亮出演作品を片っ端から見ている。
お母さぁーん!!
と泣いてしまう東京ガスのCMのような感動作品。お母さん役の方、とても素敵でした。
最後のシーンが全てを物語っていて
何故あの…
家を離れる時のトンネル、無音から有音への変化を表現していて良かった
言語ツールを持つ子はそりゃわざわざ手話を使って親に相談もできないよな〜、生まれながらにして介護と孤独を味わうような感覚なんだろうか…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会