ぼくが生きてる、ふたつの世界に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

🎬過去に✅済み🙆‍♀️

二つの世界

想像もつかない静寂の世界

二つの世界がぶつかり交わった時

優しさって生まれるのかな

無駄な事は無いね

何かしら未来に繋がる

コーダ(両親共に耳が不自由だが子供は健常者)の主人公の物語。

主人公の両親は聾者で一般的な普通の家族とは違うけど、思春期の時の親への苛立ちや気恥しさというのは私達にも理解出来るので、凄く感情移入し…

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ろう者の両親に生まれた耳の聞こえる主人公の話。めちゃ心にグッとくる。耳の聞こえない人の考えや思い、辛さ、でもそれを可哀想と思わないで当たり前として接して欲しい願望色々な俺にとっての非日常が見れた作品…

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Nanaho
3.8
どんなに親から距離を置こうとしても、心の端では後ろめたい自分がいて、
幼い頃の親との思い出は、何年経っててもどういうわけか消えなくて、引き戻される。
age58
3.8

ドラマの改編期。なんとなく今をときめく国宝の吉沢亮さんの作品。心に残ったのは耳の聞こえない両親の元、宿った子供をジジババはおろせと言ったがお母さんは産んだと吉沢亮さんが聞いた所。両親は必ず苦労する。…

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3.7
耳が聞こえないからこそ、お母さんの愛は深い。
東北のイタリアンレストランでのギターが素朴でよかった。

幼いときの大ちゃんは
真っ直ぐにお母さんのことが大好きなのが
伝わってきた。

成長とともにいろんな葛藤があり
思春期は反発ばかり…

親元を離れて大人になっていくにつれ
だんだん母の気持ちや手話に…

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普通の反抗期の子どもの話で良かった。
ケアが当たり前に生活に入っていることに気づかせてくれる存在は大きい。
愛という言葉で丸め込まれては行けない部分もある。
nabita
3.8
でんでんはモンモン付きの博徒をやってもリアリティがあるのに対して、吉沢亮が美しすぎてドラマ然としてしまうのはやむを得ないが、音声のないシーン、手話シーンの作り込みが良かった。
makkon
4.0

聴覚障害を持つ両親のもとで育ったコーダである五十嵐大さんの実話を元にした作品。生まれた頃から思春期を経て、大人になってからの話まであるので、大がどういう風に育ったかを理解しやすく、感情移入しやすい構…

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