ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくが生きてる、ふたつの世界2024年製作の映画)

上映日:2024年09月20日

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

3.8

耳が聞こえないことを「特別」ではなく、自然な人生の一部として描いていたのが印象的。親子の関係や記憶の重なり方・すれ違い方がリアルで、自分自身にも重なる部分が多かった。

特によかったのは、完全な仲直…

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nana
3.8

吉沢亮さん、本当演技が上手ですね
彼の出ている作品にハズレはない気がします

最初からずっと両親からの愛情があるから紆余曲折はあっても素敵な子に育ったんだなぁと。

人目のあるところで手話で話してく…

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かなりすばらしく、吉沢亮すげえとなった

音声言語と手話の世界
言えば相手の耳に届きはする音声言語と違って、手話においてはそれを「見ない」ことで徹底的に拒絶することができるのねと知った
互いがコミュ…

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ぶん
3.9

ふたつの世界ってタイトルだからてっきり次元の違う世界を行き来するファンタジーかと思って期待薄めだったけど全然違ってた。

ろうの親でなくても普通にある親子関係の感動だと思う。
この身近にある普通の感…

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5.0
こういうのに弱い。スーパーよかった。
大切にしたい、家族。ありがとう。
m
3.8

コーダとして生きて来た方の実話に基づく物語。母親とご飯を食べたり電車でのやり取りがとても良かった。人前で手話で話してくれたことを嬉しいという母、何歳になっても心配してくれる母…大人になって素直にお母…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

吉沢亮が静かに涙をこぼす無音のシーン。そこに重なるように映し出されるのは、必死に笑顔を作りながら手話で語りかける母の姿だった。声なき世界で交わされるそのやりとり(反抗期だった子供時代の吉沢亮はちゃん…

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kaz
3.0

呉美保監督の長編作品。
久々にこの監督の作品を観る。

今をときめく吉沢亮の演技が光る。
死んだ目が最高(褒めています)。
コーダという存在を見事に演じている。
うーむ、これは「国宝」も観たくなって…

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kiku
3.9
冒頭、お父さんがペンキを塗ってて、その後自転車でうちに帰るシーンからとても良い。「コーダあいのうた」なんかよりずっと良いと思った。
吉沢亮頑張ってんなー
ふ
3.7
「産まれてこなきゃよかった」と反抗期の息子に言われて、さすがにつらかったと夫に漏らしたときに、「大は大丈夫」と一言だけ言ったところが印象に残っていて。

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