印象深いのは「現実と虚構の曖昧さ」というテーマだ。アレックス・ガーランド監督が描く内戦に陥った近未来のアメリカは、現実味を帯びた地獄絵図でありながら、どこか悪夢のような非現実感も漂わせる。このバラン…
>>続きを読むアメリカで内戦が起きたらって話
大統領にインタビューしに1300km離れた最前線まで行く戦場ジャーナリスト
国内で戦争なんて起きたら怖いなぁと
戦場カメラマンってあんな出しゃばるもんなのね
挿入歌が…
#映画 #eiga #movie #シネマ #映画好きと繋がりたい
戦争アクション大作かと思いきや、疑似家族的ロードムービーでした。
なのに、緊張感がハンパなく、息が詰まって苦しいほどでした。
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なんて書こうか考えてるうちにどんどん変わっていってしまいそうなので、とにかく書く!
(映画の最中)
・え?ロードムービーなの?聞いてない!
・リー女史、酸いも甘いも嚙み分けてきた面構えしてる(演技…
サイコロジー入ってそうな、なかなかヤバい映画だった。右のテキサス&左のカリフォルニア同盟とか、ズレた選曲にしても、かなり仕組まれてるよね、きっと。
後半の描写もかなりリアル。極限で撮られた緊張感も…
自由の女神やアタックヘリに「アメリカ最後の日」という副題。観る前にこのポスターから想像したのはクライマックスにエアロスミスが流れるアルマゲドンみたいな映画
ところがどっこい、エンディングにスーサイ…
内戦が活発化したアメリカ国内。
戦場カメラマンのリーは記者を連れて警察隊と激しく抗争している地域にやってくる。
現場で写真を撮っている若い女性を見かけ、爆撃の拍子に倒れた彼女にプレス用のベストを渡す…
真っ先に連想したのは先日韓国で起きた戒厳令発令からの警察・軍隊による国会封鎖。 そんなこと起きるはずがないと思ってることが現実に起きる時代。 こういった商業的には向かない難解なテーマをエンタメとして…
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