シビル・ウォー アメリカ最後の日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

内戦を追う戦場カメラマンの話で
撮ってる写真が妙にリアルでした。
軍人の武器は銃、ジャーナリストの武器はカメラですけど途中からカメラが銃っぽく見えてきて戦場で一緒に戦ってる感が出てました。
若い女が…

全体的に淡々として平板なんだけど
だからこそ皮肉が効いてくる

反戦映画なんだけど
戦争なんて間違ってる！ではなく小馬鹿にしてる視線が素晴らしい
特に途中の服屋のシーンなんか最高

アクションやサス…

何から何まで釈然としない。
赤サングラス男のシーンの緊張感漂う演技や銃撃戦のシーンはかなり見応えがあったが、結局この戦いが終わったところで何が解決するのか？誰が得をするのか？そもそも何が理由で内戦が…

政府軍と西部勢力が争うアメリカ。4人の記者は大統領を取材するためホワイトハウスを目指す。

“誰かが撃ってる”

途中、何度か開いた口が塞がらなかった。
相手が何者かわからないが、撃ってくるから撃ち…

思ってた設定と違った。ふつうに戦争物だと思ったが、写真家の視点で語られるのが新鮮だった。
自分もフィルムで撮ってきたのと、写真の仕事というところで、共通点が多いキャラクターというのが珍しく感じ、自分…

モキュメンタリーみたいな感じかと思っていたら違った

ロードムービー的な面白さはもちろんのこと、なにより音響や描写の重厚感
目を逸らすことのできない緊迫感とテーマ性…

良作だけど内容がしんどすぎて…