○2025年 鑑賞:15本目(映画)
【感想】
19の州が合衆国から離脱し《西部勢力》と《連邦政府》による内戦が勃発した近未来の米国を舞台に、ニューヨークから首都ワシントンD.C.へと向かう…
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』— 内戦の恐怖と狂気を描くジャーナリズムの真髄
ジャーナリストたちの使命感と中毒性
リー・ミラーとメリー・コルヴィンへのオマージュ
内戦の狂気と現実の恐怖
…
前半は若い女性の成長譚及びロードムービーとして展開し、戦争はそれほど前面には出てこない。後半は想定どおりのドンパチがはじまるが、見所はなんといっても、主人公たち一行が「どのアメリカ人か?」と迫られる…
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