2025-40(19)
舞台:🇺🇸NY→🇵🇱
「僕らの世界が交わるまで」で監督デビューを果たした俳優ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務め、第97回アカデミー賞で脚本賞と助演男優賞…
ベンジーほど自分の心の変化に素直で正直な人物がいるだろうか
苦しみや悲しみとその対処法、引き金となるものも人それぞれで、ネガティブな感情は隠すことが美徳とされがちなところがあるから、それらは他人か…
あなたの心の傷痕はよくみえる。けれどその痛みを分かりたくともすべてを知ることはできない。それなら...ともに旅をしよう。
役者としての知名度、実力は知れ渡っているジェシー・アイゼンバーグの2作目と…
満を持して亡くなった祖母がポーランド時代に住んでいた家を訪ねたのに、感想が「普通の家だね」みたいなところがリアルで良かった。
こういうブラックコメディ味がある家族ものが好きだ。「リトル・ミス・サンシ…
とても良い、心の機微をとても良くとらえている映画だった
もともと複雑な感情をそれぞれに抱いている中で、祖母の祖国だったポーランドを旅し、ユダヤ人が大量に殺害されたアウシュビッツを訪れる従兄弟同士と…
ディナー時の主人公の告白が痛いほどわかる。
自分には美しい妻もいて愛らしい子供もいて朝は会社に行く。ベンジーのことは好きだけど一緒にいると疲弊する。今言わなくていい話も抑えられない彼、常識もルールも…
ジャンルはコメディとなっているが、
コメディなのかな?
確かに会話でクスッとできるところはあったけれど、ヒューマンドラマと思って見た方がいい。
非常に非常に重い問題を、
軽んじず、しかし重苦しく表…
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