
リアル・ペイン、タイトルそのもの。従兄弟二人、とても良くて、特にキーラン・カルキンは繊細で道化た痛々しい役がすごく合っていて、見る度にいい俳優だと思います。旅を終えて空港で別れ、曇り空のビンガムトン…
>>続きを読むベンジーが自由気ままで適当な感じだけど、繊細なんだろうなってのはパッと見で分かる
心の機微というか、大きな出来事は無いまでも、デイヴィッドとベンジーの関係性がよく分かった
人によって痛みの尺度は違う…
19/2/2025 wed シネマイクスピアリ スクリーン16 E8 12:50〜
フルスクリーンのビスタ、包まれセンター席。
/なぜ良かったか文字に起こせないんだけどなんかめっちゃ泣いちゃった…
痛み。
ベンジーとデイヴ、正反対の存在やけど、似てるよなあ、沢山考えてる。考えて考えて、しんどくなって、励まして、前向きになって、落ち込んで、また考えて。
今後、この2人はどういう生き方を選ぶんかな…
正直どっちの気持ちも分かる
「なんだこいつ😠」って思う相手ほど実は羨ましさを感じるのはなんでなんだろ?
最後のビンタは衝撃だった
前までのデイビッドなら、そのまま気まずくベンジーと別れてたと思うけ…
ベンジーのキャラクターがとても魅力的。破天荒で空気を読まずに言いたい事をズバズバ言うけど、発言の奥には愛があるから人にも愛される。ツアー参加者の多くがベンジーに心を開いてる様子がよかった。けど、刺さ…
>>続きを読む【痛み=生】
人間の生き方について深く問いを投げかける映画はたくさんあるが、今作は生を「痛み」という視点で見ていく。
ビンタされた時のような身体的な痛みから、家族の死と向き合う時のような精神的な…
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