リアル・ペイン〜心の旅〜のネタバレレビュー・内容・結末

『リアル・ペイン〜心の旅〜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

痛み。
ベンジーとデイヴ、正反対の存在やけど、似てるよなあ、沢山考えてる。考えて考えて、しんどくなって、励まして、前向きになって、落ち込んで、また考えて。
今後、この2人はどういう生き方を選ぶんかな…

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正直どっちの気持ちも分かる
「なんだこいつ😠」って思う相手ほど実は羨ましさを感じるのはなんでなんだろ?

最後のビンタは衝撃だった
前までのデイビッドなら、そのまま気まずくベンジーと別れてたと思うけ…

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ベンジーのキャラクターがとても魅力的。破天荒で空気を読まずに言いたい事をズバズバ言うけど、発言の奥には愛があるから人にも愛される。ツアー参加者の多くがベンジーに心を開いてる様子がよかった。けど、刺さ…

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【痛み=生】

人間の生き方について深く問いを投げかける映画はたくさんあるが、今作は生を「痛み」という視点で見ていく。

ビンタされた時のような身体的な痛みから、家族の死と向き合う時のような精神的な…

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昔学んだユダヤ人収容所の話は割とはっきりと記憶に残ってる。その収容所を訪れて涙を流すベンジーの心の機微を表現できるキーラン・カルキンを是非見てほしい。
感受性豊かな人は他の人よりもいろんなものを受け…

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ベンジーに対して憎悪に近い嫉妬と憧れを抱きつつ、それでも愛しているっていう表裏一体な感情を持ってるのが「リアル」だな、と。
「こうなりたい」と憧れてた人が自殺未遂をした理由がきっと理解できなかったん…

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自分は気にしすぎなデイブ側の思考だな~って同じように悲しくなる事もあれば、ベンジーの破天荒だけど鬱気質な所にも共感出来て、心情描写が上手い作品だった。鬱気質だから私もアウシュヴィッツに行ったらベンジ…

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祖母のルーツを巡る旅を敢行する従兄弟の話。

ジェシー・アイゼンバーグが監督、脚本、製作を務めるロードムービー。
なんだろう、とても温かいと当時に登場人物達が感じる痛みが次第に染み込んで来てチクチク…

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美しい。冒頭から微妙にも見える従兄弟の関係を劇中流れるショパンのピアノ曲の旋律が癒してくれる。徐々に不安を掻き立てる演出や、心の底では通じ合っている愛情深さが沁みる。時に正直になることの大切さを感じ…

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リアル・ペイン〜心の旅〜
【鑑賞日】
2025年1月31日
【初めに】
僕が知識が無い部分や
難しい部分がありましたが
心打たれるシーンがありました
人物に凄く共感しました。
【注目ポイント】
映像…

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