(痛み+記憶 +再生) ÷ 2 = 旅
共に亡き祖母の故郷へ
戦争の傷跡を遺すポーランドへ
旧ユダヤ人街や収容所を巡るツアーへ
繊細なショパンの旋律に乗せて─
ツアーガイドとその客人たち…
ベンジーに惹かれる理由、とてもうまく言い表せないけれどなんか心にすんなりきた。
正直すぎる人は時に人を不快にするけどその言葉の重みはとてつもない。それを本気でぶつけてくれるからこそ自分もそれに応えよ…
デイブ:おそらく人一倍まともであろうと努力して仕事も家族も得てきたけど、ベンジーのように直感的に踏み込んだ言動に振り切れずまた理解に苦しむ
ベンジー:奔放でお構いなしな振る舞いをしながらも周りを惹…
俳優ジェシー・アイゼンバーグが監督、脚本、製作、主演を務めた、
大谷翔平の二刀流どころではない(無理やり大谷翔平を絡ませた)映画
ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッドと従兄弟のベンジーがポーラン…
最後なんでショパンなのかわかってよかった
ポーランドの空港がショパン空港ってゆうの知らなかったし!
ああゆう人が愛されて、真面目に頑張っちゃう人が損しちゃう感じわかる…ガイドの人とのサラッとした別れ…
結構心温まるストーリーなんだけど、何か辛いものがある。この感情を表す言葉は持ってないな。難しい。
私の感性としてはデヴィットに近い。ベンジーに強い憧れを抱く気持ちもわかるし、でもベンジーになりたくな…
最後のシーンで、深く繋がれないデイヴィッドの家に行くよりも空港で他人を眺めることを選ぶところが、ベンジーの孤独の象徴であり、安定した環境で自分を誤魔化しながら生きることは彼にとっては辛いことなのだろ…
>>続きを読むせっかくデリーでやってたのに見逃したやつ 映画館で見たかったなぁ
散々みたけどそそられなかった予告、まさかこの作品だったとは (私なら違う場面を切り取る)
赤と青のふたりかわいかった どっちもわかる…
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