カーテンコールの灯の作品情報・感想・評価

『カーテンコールの灯』に投稿された感想・評価

喪失と向き合うことと赦すことの映画かな。「セント・フランシス」監督脚本コンビ。

息子を失った悲しみのストレスから仕事を離れざるを得なくなったお父さんが偶然の出会いから演劇に目覚める話。その演劇が「…

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字幕翻訳 小坂志保

ひとつの悲しみを抱えた三人家族が、それぞれの立場から悲しみと向き合い、ぶつかり合いながらも、あるきっかけを得て再び絆を紡ぎ直していく——その過程を丁寧に描いた、正統派のヒューマンドラマ。

人は誰し…

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オピニオンコメントを寄稿。
https://x.com/curtaincall0627/status/1938067042508411155?s=46
pherim
4.1

反抗的な娘や心の離れた妻と暮らす土木従事者オジが、アマ劇団の稽古へ不意に巻き込まれた一日から、全てがゆっくり好転しだす。

“良い映画を観た感”が後からいや増す不思議さが、前作セイント・フランシス想…

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sonozy
5.0

ある悲しい出来事を経験しバラバラになりかけている親子3人の家族が絆を取り戻す物語。
『セイント・フランシス』のケリー・オサリヴァン(主演・脚本)とパートナーのアレックス・トンプソン(監督)が、共同監…

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4.0

#シン・キネマニア共和国
#キース・カプフェラー #タラ・マレン #キャサリン・マレン・カプフェラー
#ケリー・オサリヴァン #アレックス・トンプソン

一見コミカルなようで実は悲しみを背負った家族…

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このレビューはネタバレを含みます

映画の出だしから、どうしたの娘さん(Katherine Mallen Kupferer)、悪態ついて、こんな言葉を使っているなんて。カトリックのセント・メリーという学校に行ってるけど、過去にも悪行が…

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asa
-
このレビューはネタバレを含みます

2025/6/20金曜日あさイチ 9:15頃から〜
以前から注目している宮沢氷魚ゲスト回で紹介一作目 べらぼう エゴイスト ピサロなどが話題  絵本の翻訳の話が良かった

ヒューマンドラマ紹介の日

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