第三者を演じることでしか気づかないこともある。演じることを通して自らの感情と向き合い、消化し、次のステップに進む。その過程で家族とも向き合い、ギクシャクしすれ違ってた関係が修復されていく。演技を通し…
>>続きを読む予想以上に刺さった…
父娘2人ベッドで一緒に映画見るって相当仲良い。
いろんな感情を人にぶつけるようにしか表せなかった娘が、みんなに乗せられて堂々と歌い上げるシーンが微笑ましすぎて泣いた。
お父さん…
ダン一家はとある問題を抱えているのだけど、演劇を通じて過去の傷と強制的に対峙することになる。自分以外の誰かになることで過去を客観的に捉え、一家が前に進むための手段になっていく過程が丁寧に描かれていて…
>>続きを読む主人公のダンは、なにかうまくいっていない。
妻とも、娘とも。
娘は妙に荒れている。
その理由ははっきりとは明示されない。
そんななか、ダンはふとしたタイミングで町の小劇団に誘われる。
劇団での活動…
予告編やポスタービジュアルからは結構ストレートな感動系なのかななんて思って「たまにはストレートな感動系でも打ちに行くか!」という若干よこしまな気持ちで観に行ったんですがこれが良い意味で裏切られました…
>>続きを読むすてきな映画。
「セイントフランシス」が本当に素晴らしかったケリー・オサリヴァン/アレックス・トンプソン監督の新作という事で楽しみにしていた一本。
予告編やポスターから受け取るイメージは良い意味で裏…
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