終始絵画の説明。
フェルメールの風景画を初めて観たが、
限りなく写真に近い印象だ。
基本的には、
日常の風景を切り取った作品が多い。
(と言っても、全体の作品数は35or37でかなり少ない)
…
2024 ㉒
それぞれの作品を濃淡つけずに淡々と。
疲れていたせいもあって、睡魔との葛藤だった。決して悪い作品ではない。
「真珠の耳飾りの少女」、過去に2度見れているが、その時の感動はないなぁ。映画…
オランダのアムステルダム、近いうちに足を運びたい。
展覧会だとどうしても駆け足になってしまう(人混みが嫌…)ので、ひとつひとつの作品をじっくり観ることができて、かつ解説も聞けるこの作品の鑑賞は…
絵画を映画館で見るという体験、想像以上によかった
大画面に映されることで獲得できる感想もある気がする
取り持つ女のコインがもともと複数枚であったことなど、現代の技術を持って絵画を紐解いてくれるのは…
「"色は光で 光は色"を体現している画家は
フェルメールただ1人だ」
「手紙も日記もほとんど残っていない
だから彼に近づくには絵を見るしかない」
「我々にはもはや絵の具は見えない
見えてい…
細かい解説と
スクリーンいっぱいに広がる絵
美術館で観る絵とはまた違っていて
良かった
2022年に開催されたフェルメールと
17世紀オランダ絵画展以来にしっかり
と絵を観た気がする
光の使い…
美術館でじっくり鑑賞することがもはや難しい昨今なのでこういった映画はありがたい。
作品一点ずつ丁寧に取り上げている。
画家の人生と時代についても解説されているので描かれた背景も分かりやすく解説されて…
©Seventh Art Productions