Bicoのネタバレレビュー・内容・結末

『Bico』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ポルトガルの北西端である、同国唯一の国立公園にある小さな村ビコ。
その村を映したドキュメンタリー。


カストラ・ラボレイロ と言う犬種は初めて聞いた。
1970年に電気が引かれ、更に80年代には道…

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ドキュメンタリー

風景をバックに歴史語り
ビコ村からは人

ポルトガルには50万年前から人類が存在してる
北部の山脈にはかつてケルト人やイベリア人、ルシタニア人、ローマ人、ヴァンダル人、そしてムー…

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20年前とはいえ、中世みたいな暮らしをしている村が現存している
若者は親を置いて都会に行ってしまったらしい。
親の面倒を国に任せるなら高い税金取られても文句言えないよな。
5分と知らずに見始めて、あ…

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働く犬達。

じゃがいもの皮むき。

犬の吠える声!!

どうしてこんなに魅力的な映像が撮れるのか不思議です🤔カウリスマキ監督マジック!!
リアル。

これだけの大物監督が、5分だけの映画を撮りにここまでの僻地に行くのか。

ほんと変わっている監督。
ドキュメンタリーと聞いて観たが、思ったよりも情報を得られなかった
自分がドキュメンタリーを勘違いしていた
雰囲気で伝えるドキュメンタリーとしては素晴らしい
だけどもっと長尺で観たかったと思ってしまった
短いけど満足感ある。ぞろぞろ出てくる家畜、糸を巻くおばあさんが印象的だった。
とても短いドキュメンタリー映画。ビコ村を静かに映す。アコーディオン🪗の音がとてもピッタリでまた見たいなと思いました。

スペインとの国境近く、ポルトガルの山岳地帯にあるビコ村の紹介ドキュメンタリー。
若い人がいなくなって、農地も草だけ、
しかも冬の情景なのでよりもの悲しさがある。
墓地だけキレイな花で彩られてるけど雪…

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老人と家畜しかいない村(でも子どもいたよね)。
おそらくいつかは消えてなくなるのであろう村。
本来なら寂しい村として描かれてもおかしくないんだけど、とてもあたたかく楽しげに描かれていてよかった。

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