2024/04/23鑑賞。
宗教2世の苦しみを描く作品。
母役の安藤奈々子、エゲツない魔女感とサイコみでカルト信者を演じてて
よくこんなハマり役見つけれたなと思った。
回想シーンでの優しい母との…
敢えて希望を描かない視点だからこそ可視化される世界
1.Impressiom
ある新興宗教の団体に骨の髄まで洗脳されまくった母親にひたすら翻弄され、学校でもカルトだのなんだのいじめられまくったりす…
「宗教虐待」というものに自身が意識を向けたことがなかったので、なかなかに衝撃だった。
ゾワゾワとする瞬間が何度もあり、いい意味で1時間が長く感じる。
監督の強い意志を感じます。
まずは知ることか…
300人に取材してなぜ劇映画として作品にしたんだろう
エンタメでもなくアートでもない
ノンフィクションとして観たかった
とはいえこの形の方が観る人は多いのかもしれない
知って欲しいという熱量は感じた…
エンターテイメント作品として見れば星は多くは付けられないが、
新興宗教2世の立場として見れば、3.5。
また、監督脚本主演の平田さんの経歴を鑑みれば4.2を付けたい。
11ヶ月の入信期間、教団内でで…
#映画ゆるし
作品自体は3.7。スコアは上映終了後のトークショー含めて
完成度よりも熱量を味わう作品なのかと
ざっくりいうと新興宗教に限らず、毒親を持つ子供は悲惨、という話
監督脚本主演の平…
14:40 スクリーン3 A-3
#平田うらら監督『 #ゆるし』
光の塔の熱心な信者の母恵から厳格な教育を受けて育ったすず。しかし 学校ではその為に激しく拒絶されて…
子どもは親からの指摘は…
良くも悪くも監督であり、主演の平田うららさんのエネルギーと魅力が60分間爆発してた。映画なのか、ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか。ただ初出演、初監督、低予算、60分で劇場公開できてオッペンハイマ…
>>続きを読む©ユーラフィルムズ