こういう映画に評価をつけたり、いい悪いを言うのも失礼な話だが、とにかくいろいろなところで、こういう映画が話題になることが大切だと思うので、ちょっと書いておきたい。
まず作り手の思いの熱さと濃さ、い…
もはやこの監督の作品からでしか沖縄の現状を知れないってくらい、全然ニュースにならないのが本当に怖い。
こんなに弾薬抱え込んでどうするの?ってくらい施設を作って、明日直ぐにでも戦争できそうなレベル。
…
映画としてのまとまりは無いように感じた。
ただ、まとまりの無さそれこそが、テーマの本質を表していると思う。
一口に「沖縄」「南西シフト」といえど、それぞれの島は固有の文化や歴史、背景を持ち合わせて…
沖縄・南西諸島の人たちはのどかに暮らしたいだけなのに、島中に軍事基地を作っていて酷い。
国が沖縄の人を軽んじていることがよくわかる。
自衛隊が必要なら日本中に作ればいいのに、押し付けているだけ。
経…
映画館どっぷりデーの2本目です。
こういう系統のドキュメンタリー作品を上映してくれるありがたみを感じながら、劇場へ向かっていると嫌な予感が、、、
間に合うのかなこれ?
焦りながらも、安全運転で…
「多少の犠牲は仕方ないさの多少の中に私達が入ってるよね」
4月頭に八重山諸島を旅行したときに、ポスターが貼ってあって知った映画。
そして現場監督してる友人が「もしかしたら沖縄で自衛隊関連の現場に配…
全国メディアで基地問題について普天間、辺野古など沖縄本島のことを伝えたとしてもその他の南西諸島の基地問題について取り上げるのはなかなかないかと。その点については取り上げたことに対して賛辞を送りたい👏…
>>続きを読む2024年 71作目
国防の名のもと、住民の人たちをないがしろにするようにミサイル配備や弾薬庫増設をして戦争の準備を進めていくことは
沖縄県の問題だけでなく今後の日本人の命にも関わることなので僕も…
(C)2024『戦雲』製作委員会