凶気の桜のネタバレレビュー・内容・結末

『凶気の桜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヒキタクニオの原作を2002年映画化したもの。ギャルやチーマーが出て来て当時の渋谷の様子がわかります。

「暴力こそ正義」を信念としたネオトージョーという国粋グループの若者3人。白い特攻服に身を包ん…

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どちらかというと青春サスペンス劇場?

山口が大切にしてたもの(青田)が実は在日で、最後は山口がヒーローになんてなれないというところが救いがなくて良かった。

「俺たちよ、桜にされてんじゃねえよな」…

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 バイオレンス度の高い映画(特に邦画)は好んで鑑賞することは少ないのですが、この映画はレンタル当時見逃していた(敬遠していた)ので、ちょっと気になっていました🤓


 映像に映る渋谷の街並みは当時の…

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飛んだはずの腕が見えてる。
確認の時に気が付かなかったのか。
フライヤーのフォントどうにかならないんか笑

山口の思想って右翼として一貫してるようにあまり思えなくて、山口なりの正しさ?が右翼っぽいだけで本当はそういうカテゴリに分類しないほうがいいのにーと思いながら見てたし、景子は山口の意外と考えてるところ…

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若き正義は利用され、桜のように散ってゆく。




やっぱり消すんじゃねーかこのヤロウ

最初のシーンは一人称の今際の際か、、
00年代初頭の渋谷は異世界みたい。この映画の質感がそうなのか。
本筋とは逸れるけどなんでヒロインが清楚系の女子高生として登場するのかわからなかった。ヒロインいなくても、いやいない方が良い映画だと思う

『主演 窪塚洋介の映画』という感じで、その中でも間違いなく選ぶ作品ではあると思う。
幼馴染3人のナショナリストが渋谷の街を暴力によって浄化しようと奔走する物語。
ネオ・トージョーとして活動していく中…

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正直窪塚よりrikiyaの演技の方が刺さったかも……窪塚のガルル〜よりもrikiyaのゴールドラッシュの方が良かった
金銭欲のある市川、女好きの小菅より、静かな暴力への憧れに満ち満ちていた(白い怒り…

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