あぁ、そのことが“秘密”だったのかと、終わってから気づく。
さすがは東野圭吾のストーリーテリング。これが初の実写化か。
もし若返ったら…という要素も楽しめる。
冒頭は立山の雪の壁。ゴールデンウィーク…
原作は読後の余韻が素晴らしい。
志田未来さんのドラマ版も見たことがあり、今作は10年位ぶりの鑑賞。
映像化するにあたってどうしても出てくる原作との違い。原作と今作とドラマ版を比べるのが私は面白かっ…
ラストは母と娘の魂が消えて娘の身体も消える感じ なのかなぁと思ってたら全然違かった!
結構衝撃なラスト。
バスの転落事故のシーン、なんかリアル…
バスが落ちる瞬間とか蛇行運転とかゾワッとした。
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感動とかコメディの演出が古くさくて昔の映画だなーって感じ。
話もなかなかありえないから没入できないけど広末涼子がかわいいのと演じ分けが上手。
素敵切ない感じのシーンも倫理的にちょっと引きそうになる。…
広末涼子さんの天真爛漫で純粋無垢だった頃の性格が、演技で表現される涼しげで多彩な表情に滲み出てました。薄っすら結末のオチに気付いてしまうものの、さすが東野小説らしい切なさのどんでん返し!… 感動を伴…
>>続きを読む〖1990年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:東宝〗
1999年製作で、東野圭吾の同名小説を実写映画化で、死んだ妻の人格を宿した娘と夫婦生活を送ることになった中年男の愛の行方を描いた人間ドラマ
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平凡なサラリーマン平介の妻直子と娘藻奈美は故郷へ帰省する途中、バスの転落事故に遭う。2人とも危篤状態だったが、妻は他界し、娘は命を取り留めた。ところが、目覚めた娘の中には妻がいた…というお話。
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