個人的に1番好きな東野作品の実写版。
原作を読んだ時の感動を思い出せたけど、最後白黒付けちゃダメでしょ…って感じではあった。
ただこの頃の広末涼子の無双ぶりと、小林薫の何とも言えない役柄は紛れもなく…
あぁ、そのことが“秘密”だったのかと、終わってから気づく。
さすがは東野圭吾のストーリーテリング。これが初の実写化か。
もし若返ったら…という要素も楽しめる。
冒頭は立山の雪の壁。ゴールデンウィーク…
原作は読後の余韻が素晴らしい。
志田未来さんのドラマ版も見たことがあり、今作は10年位ぶりの鑑賞。
映像化するにあたってどうしても出てくる原作との違い。原作と今作とドラマ版を比べるのが私は面白かっ…
ラストは母と娘の魂が消えて娘の身体も消える感じ なのかなぁと思ってたら全然違かった!
結構衝撃なラスト。
バスの転落事故のシーン、なんかリアル…
バスが落ちる瞬間とか蛇行運転とかゾワッとした。
…
感動とかコメディの演出が古くさくて昔の映画だなーって感じ。
話もなかなかありえないから没入できないけど広末涼子がかわいいのと演じ分けが上手。
素敵切ない感じのシーンも倫理的にちょっと引きそうになる。…
広末涼子さんの天真爛漫で純粋無垢だった頃の性格が、演技で表現される涼しげで多彩な表情に滲み出てました。薄っすら結末のオチに気付いてしまうものの、さすが東野小説らしい切なさのどんでん返し!… 感動を伴…
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