【第19回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門出品】
タイのパティパン・ブンタリク監督の長編デビュー作。釜山国際映画祭では二冠に輝いた。
素晴らしい。今年のコンペ暫定一位。アーティストのフォン…
はっきりとした終わりがなくて観客に選択肢を与えて好きなように想像力を膨らませられる終わり方。正直なところもっと2人のラブストーリーかと思ったけど、どちらかというと、宗教とセクシュアリティーに挟まれて…
>>続きを読むシネヌーヴォの鑑賞券が切れそうで、お時間合わせで選んだ映画
外れなさそうなのと、アートに海岸できれいだろうなーとおもっていたけれど
今っぽい空気なのにどこか2000年代の単館系邦画っぽくもあり、…
タイっていうとラオス、ミャンマー、カンボジアのお隣りで、仏教国のイメージしか無かった(実際9割以上が仏教徒)けど、そうか結構南北に長い国で南はマレーシアと接している(マレー半島の一部)なんですね。
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抑制の微笑みに縁取られた向こう側から意図せず漏れる笑い声、経験や感情の共有を強制しない在り方がどのような関係性に辿り着くとしてもパーフェクトコミュニケーション
日本版のポスターがヒジャブを外したこの…