今日の海が何色でもの作品情報・感想・評価

今日の海が何色でも2023年製作の映画)

ทะเลของฉัน มีคลื่นเล็กน้อยถึงปานกลาง/Solids by the Seashore

上映日:2025年01月17日

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

『今日の海が何色でも』に投稿された感想・評価

Omizu
4.5

【第19回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門出品】
タイのパティパン・ブンタリク監督の長編デビュー作。釜山国際映画祭では二冠に輝いた。

素晴らしい。今年のコンペ暫定一位。アーティストのフォン…

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ゆう
4.5
このレビューはネタバレを含みます

はっきりとした終わりがなくて観客に選択肢を与えて好きなように想像力を膨らませられる終わり方。正直なところもっと2人のラブストーリーかと思ったけど、どちらかというと、宗教とセクシュアリティーに挟まれて…

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シネヌーヴォの鑑賞券が切れそうで、お時間合わせで選んだ映画

外れなさそうなのと、アートに海岸できれいだろうなーとおもっていたけれど

今っぽい空気なのにどこか2000年代の単館系邦画っぽくもあり、…

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海辺の描写が圧巻

タイっていうとラオス、ミャンマー、カンボジアのお隣りで、仏教国のイメージしか無かった(実際9割以上が仏教徒)けど、そうか結構南北に長い国で南はマレーシアと接している(マレー半島の一部)なんですね。

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シネヌーヴォで鑑賞。
決して行動に移す訳ではないけど、同性に惹かれてゆく主人公の心の揺れをキレイな海を眺めながらゆっくり感じる映画、という感じ。
引きずってる元彼がもっとイケメンかと思ってたら違った。
今日の海が何色でも、この言葉が全てかな
悪い映画じゃないけど個人的にはもうちょっとシャープでも良かった気がする
ロク
-
2025/01/18 ヒューマントラストシネマ渋谷にて
vast
4.5
このレビューはネタバレを含みます

抑制の微笑みに縁取られた向こう側から意図せず漏れる笑い声、経験や感情の共有を強制しない在り方がどのような関係性に辿り着くとしてもパーフェクトコミュニケーション
日本版のポスターがヒジャブを外したこの…

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