私は顔も生年月日も血液型も伏せて活動しております。
どうしても写真に映らなければならない時はオウムの被り物をしています。
鳥として生きている私なのでこの映画の予告を見たとき「これは観ないとならない!…
パンフのビジュアルが完全に好みだったので期待を大にして行った。死が怖くて死そのものと友達になったら怖くなくなるんじゃないか?と子供の頃思っていたのでオウムの姿をしたDeathに親近感を覚えた。永く言…
>>続きを読む「死」は誰にとっても少なからず恐れがあるものだろう。そして多くの人が本能から長く生きたいと願う。正確には生の時間を継続したいというよりも本能が「恐」を避けているのかもしれない。
それでも毎日、毎時間…
扱うテーマは重いけど。シュールでユーモアがあって思わず笑ってしまうシーンもたくさん。何より鳥のビジュアルが良い。気持ち悪いのに人間味があって可愛らしさもある。そして暴走しまくりな母の愛。とっても過激…
>>続きを読むクソデカママめちゃ笑った話。誰にでも訪れる“死”ということや安らかに死ぬ(安楽死)についてユーモラスに時に皮肉で表現していて、なんか「死ぬって悪くないかもな」なんて思っちゃう。実際そういう面を持った…
>>続きを読む クロアチア出身のダイナ・O・プスィッチという監督の長編デビュー作である。
なんか藤子漫画みたいな「異種間コンビ」ものかと思っていたら、実にけったいな映画だった。予告を見ただけでは想像できないよ…
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