JOY: 奇跡が生まれたときの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『JOY: 奇跡が生まれたとき』に投稿された感想・評価

ノーベル賞を取るような人の世界って、この映画の様に一つの研究に人生を賭けてる人の集まりなんだろうと思う。

おかげで医学が進歩してる。
ありがたや。
4.0
仕事で何かを成し遂げた人たちの凄さ
苦悩、喜びの全てが詰まった映画。

1960年代〜不妊治療に取り組んだ3人の実話を基にしたドラマ。主人公の3人の役割分担がわかりやすくしっかりしていて、性格人柄も三人三様で面白くあっという間の2時間弱でした。ジーンの辛さには知らず知ら…

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HK
-

1960年代から1970年代のイギリスで
世界で初めて体外受精による出産を成功させた実話に基づくお話

昔は家族とも縁を切られるほど
非難される研究だったんだな…

生命の誕生シーンはホロリ

エン…

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Anne
4.2

過去鑑賞。
イギリス製の伝記ドラマ映画。1960年代後半から70年代にかけてのイギリスを舞台に、世界初の体外受精(IVF)による出産を実現した3人の科学者たちの実話に基づいている。

とても良い作品…

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命を救おうと奮闘する立場の方々が救える命を取捨選択しなければいけない矛盾と戦っている姿を見てこの狂気の世界で戦い続ける方々に最大限のリスペクトを送りたい!

頭のカタイ反対派の人達に途中心底嫌気がさしたけど、現代に置き換えても、当時は一般の人にはなかなか受け入れられない研究だったんだと思う。新しいことへのチャレンジが、いかに大変なことか、自分の信念を頼り…

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Maoryu
3.9

1968年、看護師ジーン(トーマシン・マッケンジー)は生物学者ロバート・エドワーズ博士(ジェームズ・ノートン)、外科医ステプトー博士(ビル・ナイ)とともに、体外受精の研究を始める。しかし、キリスト教…

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Ryoko
3.8
You can't go wrong with a true story.
4.1

淡々と話が進む中に、色々な人の感情がぐっと滲んでいて心に響く。
今よりももっとずっと女性の生き方のイメージが固定的だった時代。新たな可能性、人の想いに真摯に向き合った挑戦者たちのリアルな姿に、忘れら…

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