牧場経営改善のため現地に乗り込んだ男は、人々と交わるうち……。これから後の展開は、そう、ほとんどの人が想像する通り。
山田洋次監督に弟子入り志願した監督だけに、アメリカ映画にもかかわらず、往年の松竹…
郷に行っては郷に従えストーリーであり、不器用な主人公が(不器用ながら)モンタナの自然と人との交流を通して振る舞い方を会得して行くストーリーでもあり、良かったです。
「ヒデキ」が「頭痛の種」と聴き取…
アメリカのモンタナ。
初めて知りましたがカナダに住む幼馴染がアメリカ・カナダはわりかし日本と違って古いものを修理して使ってる。
モンタナの効率は悪いと思うけど、あんじょう仕事しまっかみたいな感じや風…
このレビューはネタバレを含みます
“郷に入れば郷に従え”
東京とモンタナとは時間の流れ方がまるで違うんだなあ。一緒に働いてる人たちの表情を見ながら仕事したり休憩したり、時にはジョークで笑ったり。
この辺りの人は役職なんかより、家…
すごく好き。
四半世紀前なら織田裕二が主演で水曜10時あたりに連ドラやってそうな内容。(←古いw)
以下、諸々箇条書き👇
・井浦新が稲垣吾郎にしか見えない件
・サカイヒデキの現地滞在中の英語力の目…
モンタナの景色が息を呑むほど美しく
カウボーイたちに歩み寄り心通う頃には
真面目で仕事人だったヒデキが完全に別人のようで
ラストのみんなの笑顔がとびきり素敵だった。
井浦新さんの自然体な演技。
新…
もちろん良い映画ではあったんだけど、ちょっと気になる箇所(会話とかで)が多かったような…。
井浦新さんが、「タイヤがパンクしてる」とか色々なことをいちいち喋りがちなのと、藤谷さんの日本語のイントネ…
61(58)
異国の地で他文化、自分とは違う価値観、考え方にとぶつかってこれまでの生き方を自省する
あのアメリカの広大すぎる自然と動物達に触れたら大なり小なり変わるきっかけになりそう
井浦新、國村隼…
東京というコンクリートジャングルとコンクリートなぞないモンタナで色々と比較されるけど、そういう違いの中でも愛する人を想う気持ちや音楽の楽しみ方とか人間の底にあるものは変わらないところにグッときた。話…
>>続きを読む