
自分は何者でもない、なし得ないという思春期特有の不安感とやるせなさを、ジェームズ・ディーンが体現。
どこか鬱々とした行き場のない不安や怒りを、アンニュイな雰囲気で表現していた。
プラトーを守るとい…
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これぞ男!
クールでミステリアスで決めるとこは決める。誰もが憧れる男だな。
17歳という多感な時期を表現できてる。正直時代や、国、個人間で大分の差がある。しかし、共感できるところもあり、こうして大…
ラ・ラ・ランドが好きすぎて鑑賞。天文台のシーン、確かに有った。弾は抜いたのに!の意味も分かった。プラネタリウムのブラネタとは、プラネットのことか?なるほどと感激。アルファベットってアルファとベータ?…
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初のジェームズディーン
最初の10分ぐらいで見るのを中断していた。
ジムは両親や警官、同世代の若者にも見捨てられたと感じている。
ジョンは行き場のない若者のジュディやプラトーと共に理想郷を作った…
2025/10/22(水)ムービープラスにて吹替で鑑賞。通算1515本目。
理由なき反抗は初見ですがもっと言うとジェームズ・ディーンが初見でした。古い映画はあんまし見ないので、でも一応カラーでした…
上着を掛けてあげるシーンがキーになっていて、そこがとても好き。
タイトルからして、主人公がイキってる系作品かと思ったけど、穏やかで誠実で友人思いで好感を持った。この時代のアメリカ映画の雰囲気が感じら…