「チェンソーマン」などの作品で知られる藤本タツキの同名コミックを、「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」(2011年)などのアニメーション監督を務めた押山清高の初監督作品になります。映画自体は1時間に…
>>続きを読む2025.6.26 #19
幼いあの頃から大人になった今まで。
幼い頃何かに夢中になって挫折してそれを通して人と出会いすれ違って別れて。
辛い現実から目を逸らしたくなるし妄想する。それでも前を向いて…
表情、手足の動き、姿勢、背景、心情を表した細かい描写に日本のアニメーション技術の素晴らしさを改めて実感した。
ルックバック。
振り向けばいつも居ると思っていた存在がある日いなくなること。
時折振り…
全ての表現が秀逸。
毎日がキラキラとした幼かったあの頃を思い出させてくれるような展開から始まり、
成長し大人に近づくにつれ、すれ違いや色々な別れを経験していく。
その時、辛い現実からあの時こうすれ…
何かに夢中になったり夢を諦めそうな人には是非見てほしい作品
序盤の固定カメラで場面だけ切り替わるシーンがめちゃくちゃ良かった
連載してる漫画はもちろんだけど、埋もれた作品や駄作と言われる作品も誰か…
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