京アニ事件への鎮魂歌。作品で救いを見せるタランティーノ的な作りは第三者の我々には溜飲を下げるとても救いのある物語だけれど当事者だとどうなんだろう、救いになれていればいいなあと。
誰かの一言で一瞬に…
熱量をもって何かに取り組み、夢中になって進んでいく、若さゆえの勢いは、大人になってからこれを観る人をハッとさせそう。
亡くなったこともそうだけど、才能のある京本がどちらにしろ日陰にいたままだったっ…
1時間で見れてコンパクトで良かった
自分はクリエイターじゃないから刺さり切らなかったけど、いい映画だったと思う
残されたクリエイターは描き続けることでしか先に進めないという雰囲気も感じた
結局、な…
表現が好みでした。
小さい出来事、順序で未来が変わるの切ないなぁ
「背中を見て」の4コマ。藤野が空想の中でこれからも京本に着いてきて欲しい気持ちが現れたのかな…
返事を待っているかのようにデスクの前…
きっかけは漫画
いつも手を引っ張る藤野
不登校だった京本の人生が変わる
そして藤野の人生も
私についてくればさ
全部うまくいくんだよ
私のせいだ…
私があの時漫画描いたせいで…
藤野の想像した…
大号泣して出てきたところに知り合いに会ってしまいもはや隠せるチャンスゼロだった……😌🤣
藤野の心意気、まさに1年前の私(というか今も)が必要なものだったし、京アニ事件との関連も含めながら、青春の美し…
映画館で見た時は、衝撃を受けて数時間虚無状態だったが、最近アマプラで再度見て、あの時の自分を少し疑った。
原作の藤本タツキの雰囲気を壊さず、うまく映像化したと思う。ストーリーがいいというよりも、こ…
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