死刑台のメロディ 4K リマスター・英語版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑台のメロディ 4K リマスター・英語版』に投稿された感想・評価

記録

米国マサチューセッツ州の靴製工場の強盗殺人事件をきっかけにイタリア系移民の二人の男が逮捕された。
主人公サッコとヴァンゼッティの二人の思想はアナーキスト(無政府主義者)で、支配階級や経済格差…

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YKR
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正義とは…?

小学生の時、ラジオから流れてきたジョーン・バエズが歌う「勝利への讃歌」をたまたまエアチェックし、カセットテープで何度も聴いていた。『死刑台のメロディ』(1971)の映画を見たのは、ずっと後。歌詞にあ…

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4.2

実際に起きた冤罪事件を映画化。エンニオ・モリコーネのメロディとジョーン・バエスの歌声が引き立つ

「サッコ=バンゼッティ事件」というアメリカ史の汚点というべきアナーキスト弾圧を法的な見地から描いてい…

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前半眠すぎて眠すぎて
結末を知らずに見たので後半にかけて鬱だった
希望が垣間見えるのがしんどいね
3.7

ドキュメンタリータッチの名作
死刑囚たちの思いを受け継いで実際後世にイタリア人の仲間たちがこの映画を作ってると思うと来るものがある

しかもバンゼッティが劇中に言ってたように、彼らの名前は思想ととも…

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アメリカの悲劇。

『死刑台のメロディ』という映画の存在は知っていたが、これほどまでに本格的な社会派実録作品だとは思いもよらなかった。

それもメインは法廷劇だが、警察&検察&裁判官があまりにも非道で、いくら1920年…

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死刑台のエレベーターとごちゃります

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