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第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加した J・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功す…
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歴史に名を刻みすぎた偉大なる天才の苦悩。 「この映画がわからないことが罪だ。」と言わんばかりのクリストファー・ノーラン…
原爆の生みの親って、罪悪感を一切覚えない強メンタルの持ち主か頭のネジ飛んでるアカデミック一本ニキなんだろうなとは思って…
空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は 1945 年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘ…
平和な日常の中に歪な影を忍ばせる。 実際に虐殺の場面を描かず、あえて日常の景色をまざまざと見せつけることで、その裏…
【無】 原題 The Zone of Interest 強制収容所の所長の家族の日常風景。 …な映画。 ----…
連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。「国民の皆さん、我々は歴史…
話題で気になってた映画 映画館で観なくて良かった💦 何度もビックリしたり叫んだり💦 もうず〜っと 緊張しっぱなしの…
「もちろん、戦争は悲惨な出来事だし、いろいろ言われるとおりですが、人間を最高に鍛えるというのも事実です」という、サマセ…
面倒見がよく、絵がうまくて優秀な 8 歳ちがいの姉。両親の影響から医師を志し、医学部に進学した彼女がある日突然、事実とは思えないことを叫び出した。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもあ…
重かった… そして深く考えさせられる “どうすればよかったか?” これは最後の最後に 撮影者が素直に父親に問う正…
賢く優しい姉に統合失調症の症状が出始める。 しかし研究者で医学の知識を持つ両親はちゃんとした治療を受けさせないまま、…
ヨルダン川⻄岸地区のマサーフェル・ヤッタで⽣まれ育ったパレスチナ⼈の⻘年バーセルは、イスラエル軍の占領が進み、村⼈たちの家々が壊されていく故郷の様⼦を幼い頃からカメラに記録し、世界に発信し…
世界中の人が見るべき映画 ツイッターでパレスチナの情勢を見ていたが、ガザとウエストバンクの区別もついていなかった。 …
観てくれ、ほんまに世界中の人みんな観てくれ。 「なるべく多くの人にこの状況を伝えたい」その一心で撮り続け、記事を書き…
70年代アメリカ、30人以上の女性を惨殺したとされるテッド・バンディ。IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法・メディアを翻弄した稀代の殺人犯。本作では、世界を震撼させた殺人犯の裏側へと迫ると…
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実話を基にしてるってことだけど 以前観た海外ドラマでもあった 異常者ってわからない異常者って 確信した瞬間が1番恐ろし…
これが本当のJOKER? ある男性が逮捕され、収監される。 容疑は、2人の女性の殺害、及び、3人の女性の殺人未遂。 …
イギリス、ニューカッスルに住むある家族。父のリッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立。母のアビーはパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1…
『家族を想う時』って、まあそうなんだけど、本作は救いようのない現実をほとんどドキュメンタリータッチで描いてるから、「働…
2025年200本目 前作『わたしは、ダニエル・ブレイク』と同じく、新自由主義の荒野と化した現代イギリスのクソ社会に…
1970 年代、⾼度経済成⻑の裏で社会不安が渦巻く⽇本。⼤学⽣の桐島聡は反⽇武装戦線の活動に共鳴し、組織と⾏動を共にする。 しかし、1974 年、三菱重⼯爆破事件で多数の犠牲者を出したこと…
湯布院映画祭3日目の朝イチの作品です。 家族旅行で来ていた夫や息子、娘たちと鑑賞。 しました。舞台挨拶つきの上映です。…
本作タイトル「桐島です」の「桐島」は、桐島聡の生涯のうち約50年分を対象としているが、実際は事件の前後と潜伏生活49年…
80 年前の戦時下、国策のもと実施された満蒙開拓により、中国はるか満洲の地に渡った開拓団。日本の敗戦が色濃くなる中、突如としてソ連軍が満洲に侵攻した。守ってくれるはずの関東軍の姿もなく満蒙…
舞台挨拶あり。(松原文枝監督 登壇) 戦後80年、 日本の上層部にいる人間が、 ひた隠しにし続けてきた事実が、 よう…
自分の一世代二世代前の史実なのに余りにも知らない事が多くてショックです 時の日本政府の国策で中国に満州国が造られ …
2020年8月、シベリアからモスクワへ向かう飛行機が緊急着陸した。乗客の1人、プーチン政権への痛烈な批判で”反体制のカリスマ”として支持を集めるロシア人政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが…
映し出されるナワリヌイはとても楽観的で前向きです。そんな映像と対比されて、彼が実際に刑務所で亡くなったことを知っている…
ロシア反体制派のカリスマ、アレクセイ・ナワリヌイを襲った毒殺未遂事件の真相を追ったドキュメンタリー。 まず本作、ドキ…
🎬2024年劇場鑑賞112本目🎬 木寺監督によるトークショー付き上映にて。(最近、たまたま観に行こうと思っていた回が…
取り外したい"フィルター"の存在を痛感 私の悪癖として、話し方であったり言葉のチョイスが苦手だなと思う方に"偏見"…
雨が降りしきる河原で、思いがけず拳銃を拾った大学生の西川トオル。普段は、友人たちと青春を謳歌しているが、その内には魅了された銃への高揚を秘めていた。トオルは、大切に家に保管していた銃を持ち…
モノクロからカラーになる瞬間一気に引き込まれてめちゃくちゃ良かったです。 簡単な内容は、友人たちと青春を謳歌していた…
ある雨の夜、大学生のトオルは河川敷で男の死体と共に銃を発見する。その銃を拾った事でトオルは徐々に理性が狂い出し危険な領…
在留資格のない人、更新が認められず国外退去を命じられた外国人を“不法滞在者”として強制的に収容している施設が全国に 17 カ所ある。その一つが茨城県牛久市にある“東日本入国管理センター”、…
2022年に観た作品。 衝撃的すぎてずっとレビューを書けてなかった。 ウィシュマさんの死亡事件や「東京クルド」を観て…
たくさんの人に観てもらいたいための評価です。 私は日本が難民受入国でありながらほとんどの難民に難民認定を下さずに強制送…
1995 年 3 月、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。その首謀者の娘として生まれた松本麗華(まつもと・りか)は父親が逮捕された当時 12 歳。 以来、どこに行っても父の名、事件の記憶、そ…
「その人の子ども」だということをどう捉えるか、どう納得するか、理屈づけるかという映画なのだと思いました。 彼女は「父…
元死刑囚、麻原彰晃の三女、松本麗華を6年にわたって取材し続けたこれドキュメンタリー。 これが映画として世に出てくること…
仕事熱心で正義感の強い若手教師のカーラは、新たに赴任した中学校で 1 年生のクラスを受け持ち、同僚や生徒の信頼を獲得しつつあった。そんなある日、校内で相次ぐ盗難事件の犯人として教え子が疑わ…
問題を解決するための手順をアルゴリズムという まず思ったのは、日本の学校とは異なるドイツの学校の内装。日本の大学のよ…
《印象に残った点:箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/7/13 16…
フランス人夫婦アントワーヌとオルガはスローライフに夢を抱き、緑豊かな山岳地帯スペイン・ガリシア地方の小さな村に移住する。 しかし、地元で生まれ育った村人たちは慢性的な貧困問題を抱えており、…
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フランスからスペインのガリシア地方に移住してきた元教師のアントワーヌと妻オルガ。畑を耕し野菜を育てる傍ら、村を活性化さ…
ちょ待って!他の方のレビューで実話ベースと知りました! まじか・・・😱 先日視聴した「胸騒ぎ」(2022)に続き、胸…
韓国で脱北者を支援するキム・ソンウン牧師の携帯電話には、日々何件もの連絡が入る。これまでに1000人以上の脱北者を手助けしてきた彼が直面する緊急のミッションは、北朝鮮から中国へ渡り、山間部…
ドキュメンタリー映画って結構苦手で、間違うと自慢話を永遠と聞かされることもあって敬遠しがちなのだが、本作は『ナワリヌイ…
同行の撮影隊の手持ちカメラやスマホで撮られた深夜、森林の中の逃亡。 最近観たどんな実写映画、サスペンス映画より、心臓が…
英国サンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)。2001年、ジャーナリスト入国禁止を無視してスリランカのバンニ地域に乗…
2018年 アメリカ 監督マシュー・ハイネマン キャスト:ロザムンド・パイク ロザムンド・パイク映画鑑賞No.6 …
2012年にシリアで亡くなった記者、メリー・コルヴィンを描いた映画。スリランカ、イラク、リビア、そしてシリアと、こ…
役者を目指し上京した若者、岩松翔太が、生まれ育った海辺の街の高齢者施設で演劇を教えることになり、そこで働く山下タカラと、ある事件をきっかけに先の見えない逃避行を始める──
頑張って撮った映画に文句言うなっておっしゃるのでしたら、頑張って観た人の口を塞ぐなという理屈も保証していただきたいわよ…
かつてのドロドロ野島伸司作品を高品質化したようなダウナー系ボーイミーツガール逃避行。 発端は殺人未遂。実は加害者に同…
2015年10月、ルーマニア・ブカレストのクラブ“コレクティブ”でライブ中に火災が発生。27名の死者と180名の負傷者を出す大惨事となったが、一命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次…
「はりぼて…なのはどこも同じ」 ライブハウスの火災事故が引き金となって暴かれていくルーマニアの医療の闇を描いたドキュ…
少し前に読んでいた本の著者が、監督のバックボーンと似ていた(年齢は彼の親世代に当る)ことに気がつき鑑賞。 2015年…
テヘランの牛乳工場に勤めるミナは、夫のババクを殺人罪で死刑に処されたシングルマザーである。刑の執行から1年が経とうとしている今も深い喪失感に囚われている彼女は、聴覚障害で口のきけない娘ビタ…
銀幕短評(#796) 「白い牛のバラッド」 2020年、イラン。1時間45分。 総合評価 67点 残酷なものがた…
夫が殺人罪で死刑執行を受けた妻のミナ。それから1年後、夫が冤罪で死刑を受けた衝撃の事実を知る。死刑宣告をした判事に謝罪…
パリ郊外(=バンリュー)。ここに立ち並ぶいくつもの団地には労働者階級の移民家族たちが多く暮らしているが、このエリアの一画=バティモン 5 では再開発のために老朽化が進んだ団地の取り壊し計画…
日本の”未来予想図” 世界に先駆けて少子高齢化が進む日本。75歳で人生の選択肢が迫られる『PLAN75』などの映画が…
前作「レ·ミゼラブル」同様、本作も非常にエネルギッシュだった。 世の為、人の為を装って、やりたい放題の市長ピエール。怒…
あるグローバル企業が、パキスタンで粉ミルクを強引に販売したことによって、不衛生な水で溶かした粉ミルクを飲んだ乳幼児の死亡率が増加してしまう。その現状を知ったセールスマンのアヤンは、自らが販…
【宅配レンタル】単品レンタルチケット1枚プレゼント
1994年のパキスタン。大手企業ラスタのセールスマンとして働くアヤンは、国内の薬品を売る日々を送っていた。しかしある日…
10年前にカンボジアに行った時に、 バスで通りがかった川の水を、付近の人たちが生活水に使っていると、ガイドさんが話して…
監督のモノローグとして冒頭「この映画で私はオルファとその娘のことを語りたい。4人の娘の下の2人は一緒に住んでいるが、上…
地獄への道は善意で舗装されている 男性性が支配する社会の中で家族を守ろうと闘ってきたオルファだが、結局は立ち向かう相…
2014年6月28日、第一次世界大戦勃発のきっかけとなったサラエヴォ事件から100年。サラエヴォ最高のホテル「ホテル・ヨーロッパ」では、記念式典が行われることになっていた。ホテルの屋上で戦…
"ボスニアヘルツェゴヴィナではすべてに2つ以上の物語がある"。この言葉に尽きる。歴史的記念日を前にして迎賓を迎えるホテ…
第一次世界大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件。 現ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォの高級ホテルでは, それか…
監督のカメラが捉えたのは、出稼ぎ労働者が住民の80%を占める街・湖州で働く人々。14億が生きる巨大中国の片隅で、1元の金に一喜一憂する彼ら。
【第73回ヴェネツィア映画祭 オリゾンテ部門脚本賞】 『死霊魂』ワン・ビン監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部門に…
まさに傑作『青春 春』の正しいプロトタイプのような作品で、6年ぶりの再見だが本当に素晴らしかった。月並みな言い方だが…
全国屈指の荷揚げ量を誇る名古屋港から北へ3km地点にある名古屋掖済会病院。そのER(救命救急センター)は、救急車の受け入れ台数が年間1万台と愛知県内随一だ。24時間365日、さまざまな患者…
24時間365日、年間1万台の救急車を受け入れる(単純計算で1時間に1台を超えている!)現場のドキュメンタリ。 「コ…
全体を、日本を俯瞰しているようなドキュメンタリーだった。以下、中身に触れています。 凄いことになっていた!😱 …
選挙は最高のお祭りだ!を合言葉に、全国の選挙戦に野次馬参戦するダースレイダーとプチ鹿島。今年2月に公開した『劇場版 センキョナンデス』は、全国およそ50館に広がり、観客動員数は1万人を突破…
なんだか面白味の薄い作品だったなあ。 目的はなんでもいいけど、茶化しにいくような態度が気にくわない。やるなら、もっとも…
前作(?)では「選挙はお祭り」と称してテレビなんかでは見えない議員たちの顔を知ることができたり、あるいはドキュメンタリ…
実際に起きた冤罪事件を映画化。エンニオ・モリコーネのメロディとジョーン・バエスの歌声が引き立つ 「サッコ=バンゼッテ…
”奴らはただの人殺しだ“ 『福田村事件』や『風よ、あらしよ』とほぼ同時期のアメリカであった冤罪事件の実話。 時代は…
いまだ解決をみない未曽有の戦地シリア。ジャーナリストに憬れる学生ワアドは、デモ運動への参加をきっかけにスマホでの撮影を始める。しかし、平和を願う彼女の想いとは裏腹に、内戦は激化の一途を辿り…
映画の舞台は、2012~16年のシリアの古都アレッポ。2011年の「アラブの春」ムーブメントがシリアにも波及し、アサド…
強烈かつ凄惨。 ここまで映画の中であって欲しいと思えるようなドキュメンタリーも珍しい。 国内だけでなく国外からの勢力の…
衆議院議員・小川淳也(当選5期)、49歳。 2003年10月10日、衆議院解散の日。当時32歳、民主党から初出馬する小川に初めてカメラを向けた。「国民のためという思いなら誰にも負けない自…
『香川1区』と続けてみた。現在の小川議員のプリクエルとしてみると、すごくいい。熱気をもった青年が、政治の世界に身を置い…
◎昨年観賞 大島 新 監督作品 2021年秋、衆院選・香川1区の小川淳也が選挙区で当選した。映画は前回2017年の衆…
私はほんまは、 今の今現在の“ますみさん”に会いたかった。 言うとくけど、 今やMattの父真澄さんと違うで。かつて…
うーむ、興味深い事件・映画ではあるのだが、的を絞れておらず、リアリティラインが定まっていない。 構成要素をざっくり分類…
大正末期、関東大震災直後の日本には、不穏な空気が漂っていた。 軍部が権力を強めるなか、これまでの自由で華やかな雰囲気は徐々に失われ、人々は貧困と出口の見えない閉塞感にあえいでいた。 …
大正末期に実在した女相撲興行とアナキスト集団「ギロチン社」とを絡め、自由を求めて闘った若者達の足掻きを描いた青春劇。う…
駄文タイトルを付けるなら、「極悪女王」的な着眼点の良さを、全部監督が台無しにした作品。という事にしときたい。 ( ゚Д…
北の離島の美しい港町。登美⼦の夫・諭が突然姿を消してから30年の時が経った。彼はなぜいなくなったのか。⽣きているのかどうか、それすらわからない。漁師の春男が登美⼦に想いを寄せ続けるも、彼⼥…
行方不明者を待つ家族に焦点を当てた作品。 拉致というどうにもならない問題が、生きていてもどうしようもできないことに掛け…
【2022年キネマ旬報日本映画ベストテン 第9位】 『家路』久保田直が監督をつとめ、『いつか読書する日』青木研次が脚本…
5月、入管の収容者に対する非人道的な行為や環境を問題視する世論の高まりを背景に、入管法改正案は事実上、廃案となった。しかし「難民条約」を批准しながら難民認定率が1%にも満たないという日本の…
現在、差別でメシを食う詐称ジャーナリスト石井孝明とヤツのデマに煽られた差別大好きバカ(主にオタク)共のせいでヘイトクラ…
故郷での迫害を逃れ子供の頃に日本にやって来た2人の青年の行く末を中心に、難民認定率1%の日本の実態と入管の収容者に対す…
【第70回ヴェネツィア映画祭 特別招待作品】 今や世界的なドキュメンタリー映画の巨匠として知られるワン・ビン作品。雲南…
食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出す食う寝る出…