1970年 イタリア🇮🇹
「エンリオ・モリコーネ特選上映」ということで本作と『死刑台のメロディ4Kリマスター版・英語版』が公開されました
本作は「日本初公開」らしいです
ある工場のストラキの最中…
失われた時を、いま惜しむ、
そんなメロディが聴こえてきた。
“ワンス・アポン・ア・タイム”系なエンニオのメロディラインが効いている。
このメロディが無ければ、どうなっていたのか?
と言えど、この聞…
小学生の時、ラジオから流れてきたジョーン・バエズが歌う「勝利への讃歌」をたまたまエアチェックし、カセットテープで何度も聴いていた。『死刑台のメロディ』(1971)の映画を見たのは、ずっと後。歌詞にあ…
>>続きを読む労働争議が身近だった時代もあるけど、それと許されない恋のどっちつかずなのと、労働者のリーダーになる女性がブルーカラーの役柄にはマッチしないロミー・シュナイダー。彼女の使い方を間違ってる気がする。
コ…
まず第一にイレーネ役のロミー・シュナイダーが美しすぎて、こんな美人が工場で働いてる労働者って設定に無理があるし(それも工場のストライキを主導する人物😳)なぜ工場長のドベルドに惹かれるのかも全く理解不…
>>続きを読む©1970 RTI