淡々とした日常も描き方によっては、ホントにつまらない、その人物さえも魅力のない人に見えてしまう。
甥っ子に懐かれてる場面が唯一人間味を感じた。
表面的、希薄な関係による孤独。愛に乱暴って無関心って…
丁寧な生活に潜む不穏。
リネンの服、こだわりの食器、時間と手間をかけた手作りの料理。
丁寧で、充実した生活。
辛い記憶を埋葬して、幸せになりたくて精一杯努力して。
けれどあまりにも報われない。…
江口のりこさんの怪演が凄まじいです!
いつ爆発するかわからないヒステリックな感情、ふとした瞬間に見えた"壊れた何か"を孕んだ表情。
ふだん云うことがないであろうセリフの数々を、思い切り楽しんで演じて…
感情を押し込める、解き放つ、爆発させるが自然でリアル。
大切な人から大切にされなくなる、社会的地位で弱者である、子どもは可愛いけど順風満帆に見える家族達には悩みなど到底打ち明けられない事。
親が昔…
なんか妙にリアルで、入り込んでしまった。
桃子が見ていたSNSが、自分のものだったとは。
それを教訓に旦那も安定期まで黙ってるとは最低すぎる。
おかしくなるのも無理ない日々の綻びがどんどん大きくな…
©2013 吉田修一/新潮社 ©2024 「愛に乱暴」製作委員会