雪の花 ―ともに在りて―の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『雪の花 ―ともに在りて―』に投稿された感想・評価

天然痘の予防についての物語。
江戸時代は医学も未知の世界だから、不治の病が沢山あった。
その病に立ち向かう無欲の医者を演じる松坂桃李。
彼の狂気的な演技も好きだが、今回は実直な役どころ。振れ幅の大き…

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ゆみ
2.1
峠のシーンとか
太鼓のシーンとか
もっと他に時間かけるとこ
あったでしょ?って感じ。
大変さが全く伝わらんかった。
情熱を以てことを成し遂げてくれた人のおかげで今日がある。
それは重々承知してるんだけど・・・
な〜んか面白みには欠けたな〜

はじめは淡々とし過ぎてて、映画として盛り上がるか心配でしたが、しっかりとラストに向けてスパートをかけてきました。主人公夫婦が人格者過ぎたのか?あまりにも物語が綺麗過ぎたのか?何か物足りない感じが残り…

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所謂“良いお話”で、観ていて一つ一つの場面に引き込まれはするのですが、最後のハッピーエンドにたどり着いた時の満足感というか、感動の強さが思った程大きくないのは何故でしょうか?
これまで藤沢周平原作の…

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雪山撮影、実際にやってそうに見えたけどどうなんやろ。ストーリーとしては色々と都合よく進みすぎてる感あり
ポチ
3.5

江戸時代末期に大流行した死の病"天然痘"から、人々の命を救いたいと奔走した町医者!!

自分の力で命を救えずに、そのもどかしさに落ち込む夫を支える妻が居たから最後まで頑張れたんだよね💦
自分の出来る…

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セットとライティングがというか、全体的に大河ドラマ感がありすぎてずっと違和感。そっちに気が向いてしまって集中できなかった!

爆音吹雪の峠越えが、次のカットで全員ピンピンしててイージーすぎておったまげた

天然痘のワクチンである種痘の導入、普及に尽力した町医者の実話をもとにしている由。
患者の隔離やワクチンを巡る誹謗中傷など、コロナを巡る様々な問題を彷彿とさせる内容で、時期的にもそのようなことに一石を…

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月
3.5

小泉堯史監督
(「雨あがる」「博士の愛した数式」「峠 最後のサムライ」)
原作:吉村昭(「雪の花」)
脚本:齋藤雄仁 小泉堯史

笠原良策:松坂桃李
千穂:芳根京子
半井元冲:三浦貴大…

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