雪の花 ―ともに在りて―の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『雪の花 ―ともに在りて―』に投稿された感想・評価

天然痘のワクチンである種痘の導入、普及に尽力した町医者の実話をもとにしている由。
患者の隔離やワクチンを巡る誹謗中傷など、コロナを巡る様々な問題を彷彿とさせる内容で、時期的にもそのようなことに一石を…

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月
3.5

小泉堯史監督
(「雨あがる」「博士の愛した数式」「峠 最後のサムライ」)
原作:吉村昭(「雪の花」)
脚本:齋藤雄仁 小泉堯史

笠原良策:松坂桃李
千穂:芳根京子
半井元冲:三浦貴大…

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sts
2.0

『孤狼の血』の役所広司、松坂桃李コンビで、『赤ひげ』のような医療系時代劇を想像していたけど、役所松坂コンビのシーンが短く、もう少し山場がはっきりあるのかと期待したけど、全体的に単調でただ時間が過ぎる…

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3.5
種痘の効果を直に見たわけでもないのに、そこまで信じられたのが不思議でした。種痘が如何に画期的なのかはよく伝わりました。ペニシリンとかの映画も見てみたいです。
予防接種…確かになんにもわからないなかで、得体の知れないものを体内に入れるなんて怖いよねー😱
誤解による偏見との戦いを乗り越えないと、ことは得られないのですね!
いい映画でした。
3.8
なんだかすごく良かった。
良い人がたくさんいて。
松坂桃李さん、この役良いですね
3.2

全然知らん作品やけど松坂桃李、役所広司と出演者が良かったので視聴。
ここでも宇野祥平発見、よう出てるな。

なんというか、可もなく不可もなくというか不可寄りかな。
こういう何か特にあるわけじゃない作…

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◆あらすじ◆
江戸時代末期、疱瘡(天然痘)が猛威を振るい、多くの命を奪っていたが治療法がなく、福井藩の町医者の笠原良策(松坂桃李)はその無力さを嘆いていた。友人との会話で蘭方医の日野鼎哉(役所広司)…

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笠原良策
江戸時代末期に天然痘と戦った医師
素晴らしい物語。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E8%89%AF%E7%AD%96
ノア
2.9
可もなく不可もなくな作品
現代では根絶はしたが天然痘という病に昔の人間はどう立ち向かったかがわかり、勉強になる作品でした

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