雪の花 ともに在りて
江戸時代末期(1853〜1868)福井藩(福井県)
❇️『小手先茶番劇!実話が泣くよ。』
★彡脚本、演出が酷すぎる。
㊙️どんな話なの❓『』
『天然痘。病気か流行。無力…
江戸時代に福井藩で流行った疱瘡の治療のため奔走する笠原良策の活躍を描く時代劇。
基本は笠原が各地を周り、治療を認めてもらうこと。
また治療のための許可を取ること。
そして治療法の確立。
現実どう…
当時、ペストやコレラと共に死の病と恐れられた疱瘡の治療法を探す為に奔走した医師の笠原良策の物語。
史実としての疱瘡が恐ろしい病というのは分かるし、現代でもコロナの時にあったデマや無理解に振り回される…
役所広司さん以外の役者さんが皆々様揃って舞台役者のような演技を映画でされるものですから、なにやらチグハグで話が入ってこなかった印象。
でも、病気を治そうと奔走する医者の姿、熱かったです。
(前回、…
やや難局はあれどほぼ問題なく展開するので少し拍子抜け。
もちろん死者の多い映画=いい映画というわけではないが疱瘡がテーマで死者が冒頭しかいないとTOKYO MERの「死者は…ゼロです!」くらいの印象…
©2025映画「雪の花」製作委員会