『輝くウォーターメロン』から。
フリーダ・カーロ本人が語っているようなスタイルで、作品がファンタジックに動き出したり、写真もたくさん、見やすいドキュメンタリー作品だった。
恋多く自由で才能豊かな…
このレビューはネタバレを含みます
「フリーダ・カーロの芸術は
爆弾に巻かれたリボンである」
フリーダ・カーロ
といえばあの有名な自画像。
漠然と『強い人』という
イメージだった彼女。
本作では彼女の手紙や
絵日記に残された言葉、
…
少し前に、フリーダ・カーロの人生を知る機会に恵まれ、気になっていました。アマプラのドキュメンタリー作品。
兎に角一番目を惹いたのは、彼女の描いた作品がアニメになって、美しくもシュールに挿まれること…
ディエゴがクソすぎる。
フリーダが事故に遭っていた事、流産を経験していたこと、初めて知った。
フリーダのスタイル(絵も服もヘアも)いつも完璧で超プリティ。そして男らしい性格と一途でキュートな性格も…
フリーダ・カーロの手紙や詩、絵日記に残されたたくさんの彼女の言葉と作品で紡ぐ彼女の人生。
シュールレアリスムを「退廃したブルジョワ芸術」と辛辣批判してたのが印象的。フランスでよほど嫌な思いをしたん…