ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ』に投稿された感想・評価

りる
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身の回りで話題になっていたので鑑賞。ケアしに行った側がケアされてしまう、ごちゃごちゃのケアの現場。良い時間。良い関係。ドキュメンタリー映画の見方はイマイチわからない。

24年のマイベストワン
小森さんは佐藤のタネ屋さんの映画で、かつて出町座のトークで彼女が持参された日本酒で乾杯した折から心酔していて。
ずっと誠実に、あの厄災に向き合って来て、「ああ、こういう表現で…

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3.8
ドキュメンタリー映画って生々しくて苦手で避けてたんだけど、たまたま観たらなんかとんでもなく泣いてしまった
あの頃失恋して聴いた「君といつまでも」、いいなあ
佳
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江古田映画祭にて鑑賞。

江古田の街が好きすぎて、地域イベントに参加したい&お金を落としたいと思い調べて参加。
江古田は音大があるからか、ライブハウスが多くてギターを背負った人をたくさん見かける。そ…

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4.0
様々な形での支援がありずっと続けているのは凄いことだな
そこに映されていることとは別のことを色々感じてしまい、ところどころ泣けてしまった
takeit
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忙しかったけど、これみれて本当によかった
場面設定ショットというか、インサートショットの構図上の縦の線がいい
清さんのシークェンスの編集がもう惚れ惚れした
みんながみんな、下手な家族よりも取り繕わず…

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矢吹
4.0

鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰2024109
MAJIGOMEN

今が青春。
東日本大震災、ビフォアコロナ。

Over60の熱唱、思いのこもった深み、上手下手じゃないパワ…

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小森はるかの映画には、確実に目に映らないものが映る。人と人の繋がり、小さな幸せ。
Tetsu
4.6

被災の話ではなく、好きな歌についての話を聞く。好きな歌を聞いていくと自然と被災の話にもなる。伴奏型支援バンド。

資金が尽き活動は止まってしまっているそう。お金の問題からは目を背けれないなぁ…とは少…

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一
5.0
 きっと明るいばかりではないのだろうが、それでも避難してきた人々の活き活きとした様子が映されていて胸が暖かくなった。歌うという行為にはプリミティブな楽しさがある。

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