光の使い方が印象的で美しい映画。
誰一人悪い人はいないのに、とても残酷な映画。
無邪気な日々は、優しい太陽の光に照らされていて、少し大人になった最後は、人工的なライトに照らされていた。
夏が来…
ことばが劈かれるとき
2024年 奥山大史監督作品
目の覚めるような雪景色
スケートリンクに差し込む光
スノーダスト
遠き山…
情景描写が上手い
一場面一場面が美しい
少ないセリフ
目線が…
観終わってから「なんか良かったなぁ」が増してる
素直で可愛くてなのに報われてない人間が、自分だけの楽しみとか安心できる場所を持っててちゃんと楽しそうにしてるのが好き
別に誰も悪くなくて、でも悲し…
© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS