土曜日はパパの日
息子二人のクセが強すぎる。
子供目線で見た、親の離婚と自己都合。
所々露わになる息子たちの癖がなんか笑える。ゾクブツな親も。
僕も作詞できたんだ、は父親の開き直りDNAが満載。
…
マイナー映画かと思いきや意外とマークされてて驚き。
レビュー書く前にサラッと前の人のレビューを遡ったら女性っぽい名前や内容の比率が異様に高くてそれにも驚き。たまたまかも知れんけど。
見ていて良い…
グレタ・ガーウィグ先生のパートナー、ノア・バームバックのどうやら自伝っぽい作品。短いながらもかなり濃ゆい作品で観応えありました。
1980年代のニューヨーク。高校生くらいのウォルターと、小学校…
2024-11
割と胸糞…
子どもそっちのけシーンが多くてだいぶうぅううってなった。
母親役、昔懐かし「ラブアクチュアリー」で、障がいを持つ弟に悩む中年女性の役の人だよね???輪郭で思い出した…
あのノア・バームバックの初期作品なのに地味なポスターにそそられなくてずっと放置していたのを心底後悔した。傑作。『マリッジ・ストーリー』や『バービー』の源が確かにここにあった。自伝的作品(本人は否定)…
>>続きを読むこんな両親の間で板挟みになる子どもは辛い。ただ監督のノア・バームバックの少年時代がまさにこれに近かったとか。夫婦生活破綻した家族、16歳の兄と12歳の弟が思春期を複雑な環境で自らの意思表示を覚えてい…
>>続きを読む家族全員頭いっちゃってるという印象でした。
パパのプライドの高さが際立ってましたね。こんな人いそうと思わせてくれるので、俳優さんってすごいですね。
何よりジェシー・アイゼンバーグの利己的で思春期拗ら…
どう足掻いでなんらかの形で良くも悪くも親の影響からは逃れることができないんだなと
美しくてもすぐ裏は醜く、好感と嫌悪のハーフ&ハーフで練り込まれた描写がとてもリアル
妙な名言(迷言?)がところどこ…