流石、喜劇王の映画だけあって面白い。
シャンティイ城のモリエール像を初めて見た時に感じたアホ感がそのまま映画になってた。フランスの貴族って登場するだけで笑っちゃう(Ŏ艸Ŏ)
モリエールには石膏デッ…
楽しい一夜の夢のような愛らしい作品🌟
このユーモアとペーソスとコミカルさはフランス映画でしか作れない🎉🎉
22歳の若きモリエールと遥か年上の夫人が恋に落ちる、妻子持ちの金持ちジュルダンが公爵夫人を射…
勝手にもっとコメディ色の強い作品だと思って観たところ、
実際には演劇というもの、演劇の精神というものについてハッとさせられ、考えた。
主におマヌケな商人の旦那が展開をコメディに持って行ったと思った…
シェイクスピアと並ぶ仏の喜劇作家モリエールの、巡業旅公演を終えパリに戻ってきてからの空白の時間を描いた作品。喜劇から抜け出したかったモリエールが、何故喜劇を続けたか?……想像の話しではあるが上手く出…
>>続きを読むチェンバロの音色が似合いそうな17世紀フランス。
マダムと貧乏劇作家の格差恋愛物で、ラブ・コメディと呼ぶには忍びない喜劇と悲劇を交えたエスプリの効いた快作。
(喜劇9割、悲劇1割)
女子にオススメ。…
台詞の端々にフランスのユーモアが詰まっている。喜劇だからといって低俗なものとは限らないし、悲劇だからといって高尚なものだとも限らない。「不幸な出来事には喜劇の側面がある」という台詞があるが、まさにそ…
>>続きを読む