実際の女優マルキーズの史実とは所々違っていたのが残念。
女優マルキーズ役を演じたソフィー・マルソーが美しく、ダンスと演技が良かった。14世紀のフランスで活躍した劇作家のモリエールやラシーヌ、国王ル…
制作費20億円!!!ヴォー=ル=ヴィコント城は勿論のこと、美術セット衣装、ゴージャスできらびやかな中世が素敵✨
17世紀フランスの貧民街で踊り子からパリ演劇界に君臨し、大女優になったマルキーズ・デュ…
講義で鑑賞
ラスト、マルキーズはなぜ死んだのか?なぜ直前にチョコレートを食べるシーンがあったのか(かつてラシーヌが彼女の夫を殺そうとしたときに用いたのもチョコレート)
それがお付きのマリの部屋に…
17世紀に活躍したフランスの女優マルキーズ・デュ・パルクの半生を描いた、ヴェラ・ベルモン監督のドラマ映画。基本的に史実に基づきながらも大きく脚色されている(特に後半の展開)ので、伝記映画というよりは…
>>続きを読むMarquise-Thérèse de Gorla(1633-68)
Molière(Jean-Baptiste Poquelin)(1622-73)
Jean-Baptiste Lully(163…
貧困の中、若くて美しいマルキーズは
大好きな踊りをしながら人を集め、その後は
父親の強制で彼女に夢中になった男たちを
相手に体を売る生活。
そこから夢であった女優へと上り詰め
頂点から散るまでなの…
このレビューはネタバレを含みます
リヨンの貧しい町で踊り子として生きるマルキーズ。類稀な美しさを持つマルキーズに夢中になった喜劇作家モリエールは、彼女を自分の劇団へと誘った。女優になる夢を抱きパリへと渡った彼女は、やがて多くの男たち…
>>続きを読む踊り子と売春の日々から舞台へとステップアップし、世間に認められる女優になるヒロイン。前半の面白い展開に引き込まれるが、後半がやや物足りなく感じてしまった。実在の女優マルキーズの情熱的な生き様を、ソフ…
>>続きを読むこれまた宮廷劇だけど、お硬くなくユーモアもあってそれなりに観やすい。踊りのシーンもソフィーマルソーのチャーミングが溢れてて可愛らしい。「結局、役者の仕事は苦しむこと」強ち間違いではないし時代が時代な…
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