劇作家モリエールは仕えと恋の狭間に悩んでいた。
借金の肩代わりに、芝居の指南を頼んできたジュルダン。
その過程でモリエールはジュルダンの妻に恋をしてしまう。
歴史上の人物を扱いながらも、フィクショ…
フランス文学の授業でモリエールの解説のついでに鑑賞。
衣装や建物などがとても色彩豊かで美しいです。実際にモリエールにこういったエピソードがあった訳ではなく、大半はモリエールの書いた劇から取られている…
【ロマン・デュリスの限界】
フランスの古典的喜劇作家として有名なモリエールの若い頃の姿を描いています。ただし内容的にはフィクションのようですが。
芝居に打ち込みながらも、喜劇は価値が低いと思い込…
華やかなバロックドレス、煌びやかな美術品、美しい庭園、可愛い建築の大邸宅!じっくり見たくて目がとても忙しい
けどいつの間にか引き込まれていて、声に出して笑ってた
このユーモアセンス好き
17世紀フ…
劇作家モリエールを通し、当時貴族の儚い部分が喜劇風に描かれている、シェイクスピア的視点と違う部分が見て取れる、特に「悩み」の寄り添い方。
デフォルメパーツが多いので史実参考にはならないが、かなり万…
笑いのセンスがある人っていつの時代でもステキなのだね〜
モリエール、おちゃらけだけじゃなくいろんな葛藤もあったのだろうなーと思った
とはいえ、なかなかインモラルな時代すぎるのですが笑
お金はある…
17世紀の劇作家モリエールは得意な喜劇ではなく悲劇をやりたがったが、周囲はそれを認めない。彼は無名時代の自分が喜劇を始めたきっかけを振り返る。。。
悲劇や恋愛、あらゆるものが喜劇となりえるという…
証明
1644年のパリ、売れない俳優ジャン、通称モリエールが恋人マドレーヌらと旗揚げした劇団は、破産の危機に瀕していた
そんな彼は、借金の肩代わりと引き換えに、金持ちの商人ジュルダンの演劇指南役を…