登場人物が揃って不快。
マイナス感情に動かされる映画が必ずしもダメというわけではないが…居心地の悪さを表現したであろう画作りは兎も角、物語として面白いと感じなかった。
むしろ嫌悪感さえ抱かされる。
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えっぐいきしょ映画
なんか予告見た時何か個人的に刺さるエネルギーを感じてそれ以来ずーっと見たくてついにU-NEXTで観た。
最初きっしょい大人たちが出てきてどうなるんかな☺️ってなってたらまじで一…
常にちらつく暴力性が最も顕著になる坂東龍汰が包丁を持たされる瞬間だが、直前に高橋里恩がビール瓶で殴り倒されてるのがフリになっていて丁寧。
しかし奇特な構図の乱発と長回しで無理やり作った間によって緊張…
あらすじ。ある晩秋の昼下がり、暇を持て余した彼らは世直しと称して街の人間たちの些細な違反や差別に対し、無軌道に牙を剥いていく。その世直しは徐々に暴力へと変化してしまうのだった。(公式サイトより)
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この映画の雰囲気だったり画角のセンスからすごい映画ということは伝わった‼️
まだこの映画の魅力は理解出来なかった‼️
魅力がある映画だとは思うがよく分からない
「悪は存在しない」を薄めたような映…
画面下に人物を配して上部に余白をとった独特な構図がずっと続く。
演説してるみたいな独特な台詞回し、次々と繰り出される屁理屈、無意味な時間の浪費。だいぶクセ強め。
「どいつもこいつも」って台詞がよく出…
何か意図あるようで、結局大した意味のない画面が続く撮影が小賢しい。だがこの撮影に対する意識の低さは、何度か用いられるドリー撮影を見れば明らかで、そこには移動を伴うものの、映る空間の(距離の)緊張感が…
>>続きを読む『若武者』若者達の言動が恐ろしいほどすべて不快だし、構図は余白たっぷりで癖になりそな不可解さ。若さが本音を隠したり、分かりやすく収まる存在であってたまるか、という憤りだろうか。そんな中、死んだ人物へ…
>>続きを読むCopyright 2023 “若武者” New Counter Films LLC. ALL RIGHTS RESERVED